平成31年春季企画展「平成史 in 富士見」について
最終更新日:2019年5月2日
変革の時代を生きる
平成の30年間に富士見市で何が起こり、どのように変わったか、写真や年表、統計データなどから解き明かします。
(注記)5月1日に「令和」の展示を追加しました。
展示資料一覧(PDF:275KB)
開催概要
日時・会場
平成31年3月9日(土曜日)から6月9日(日曜日)まで
難波田城資料館 特別展示室
観覧料
無料
関連イベント
講演会「私の平成史~難波田城・キラリ☆ふじみ・春の一大事 他~」
市の平成を象徴する文化施設の立ち上げやイベントに市職員として関わった経験をお話しします。
とき
3月16日(土曜日)午後1時30分~3時
会場
講座室
講師
市川信男(市自治振興部長)
定員
40人(無料、先着順)
展示図録
『平成史 in 富士見』 A4判、24ページカラー。500円で販売中。
展示概観
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上皇と新天皇の、ご成婚や即位の礼を伝えた雑誌・新聞です。
新元号の決定を伝える新聞号外や、令和の幕開けを伝える新聞記事です。
改元直後に富士見市内の病院で生まれた赤ちゃんが紹介されています。
富士見市の航空写真(平成元年と12年)を比較して、地域の変化をたどることができます。
ふじみ野駅周辺の開業直後の様子や、区画整理事業による鶴瀬駅東口の変化も見ることができます。
平成の各時期に編集された市勢要覧などで、かつての富士見市の様子を知ることができます。パンフレットはお手に取ってご覧いただけます。
また、会場で、市制20周年記念ビデオ(平成4年制作)と市制30周年記念ビデオ(平成14年制作)を上映しています。これらにも、かつての街の様子や、なつかしいイベントが記録されています。「まつりとイベント」のコーナーには「春の一大事」関連資料や、いかだラリートロフィーが展示されています。