平成23年秋季企画展「遺跡が語る富士見市の中世」
最終更新日:2019年1月25日
富士見市には、難波田城跡の他にも、多くの鎌倉~戦国時代の遺跡があります。
それらの出土品や写真・図などを使って中世の富士見市の姿を解説します。
今まで展示していない資料や最新の調査成果も多数紹介します。
12月18日にこの展示に関連する講演会も開催します。
- 主な展示資料
年号や人名が刻まれた「板碑(いたび)」、埋葬された馬の骨、戦国大名の勢力範囲を示すともいわれる「かわらけ」、独自の貨幣を発行していなかった日本で流通していた中国の貨幣、実は戦国時代の遺跡でもある多門氏館跡の発掘風景写真 など
- 会期・会場
2011年10月22日(土曜日)~12月25日(日曜日) 資料館特別展示室
- 見学料
無料