平成26年春季企画展「田んぼ今昔(いまむかし)-耕地改良のあゆみ-」を開催中
最終更新日:2019年1月25日
現在の田んぼは、先人の努力の賜物
富士見市は、都心からもっとも近くに水田地帯が広がるまちの一つです。
近代農村のモデルとも呼ばれた、その耕地改良の歴史(江戸時代の取組み、明治~昭和の耕地整理、交換分合、近年の大規模ほ場整備など)を紹介します。
開催概要
- 日時・会場
- 平成26年3月8日(土曜日)から6月8日(日曜日)まで
難波田城資料館 特別展示室
- おもな展示資料
- 水谷村耕地整理仮換地図(明治44年)、南畑村耕地整理基本調査実測平面図(昭和12年)、農地交換分合の啓発ポスター(昭和20年代)、昭和20~30年代の農具(ミズグルマ、スイコ、馬耕機、除草機、砕土機など)
- 観覧料
- 無料
- 関連イベント
- 【講演会】 「田んぼ今昔、そして未来へ」 講師:柳下春良氏(地元農家)
日時:3月15日(土曜日)午後1時30分~3時 定員:30人 会場:講座室 - 【新作紙芝居上演】 「作べえ堀(さくべえぼり)」 協力:わんだー民話らんど
日時:3月29日(土曜日)午前11時~11時30分 会場:難波田城公園内 旧金子家住宅
※自転車紙芝居で、他のお話も上演します - 【“田んぼ今昔”を歩こう】 南畑地区の関連史跡をめぐります(小雨決行)
日時:5月24日(土曜日)午前10時~午後3時 集合:難波田城資料館 定員:30人(申込み順)
資料代:500円(展示図録含む) 持ち物:昼食、飲み物、雨具
申込み:5月1日(木曜日)午前9時より電話または窓口にて受付