障がいのある方が困っているように見えたら声をかけましょう
最終更新日:2024年5月13日
駅のホームで視覚障がいの方が困っていそうなときは、声かけや介助をお願いします。声のかけ方や介助のしかたについては、埼玉県が作成した「目の不自由な方に対する駅ホームでの声かけ・サポートハンドブック」(外部サイト)をご活用ください。
また、富士見市では、障がいのある方が困っているときに声をかけ、ちょっとした手助けを実践する「あいサポート運動」を進めています。困っていそうな方を見かけたら、声をかけましょう。
埼玉県ホームページ「駅ホームからの転落防止対策」「目の不自由な方に対する駅ホームでの声かけ・サポートハンドブック」(外部サイト)
あいサポート運動について
富士見市では、様々な障がいの特性や障害のある方が困っていること、そしてそれぞれに必要な配慮を理解し、日常生活でちょっとした配慮を実践していく「あいサポーター」の活動を通じて誰もが暮らしやすい地域社会を皆さんと一緒に作っていく運動を実践しています。
誰でもあいサポーターになることができます。
あいサポーターになるには、研修会、講演会、イベントなどであいサポート運動の説明を受けるとそこで「あいサポートバッジ」と「障がいの特性や必要な配慮などをまとめたパンフレット」を受け取り、その場で「あいサポーター」となります。
すべてを完璧に対応することではなく、一人ひとりが自分でできることから始めることが大切です。
お問い合わせ
障がい福祉課 給付係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階
電話番号:049-257-6114
FAX:049-251-1025