富士見特別支援学校手作り作品集

障害者週間をご存じですか？
障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加すること等を促進するため、国及び地方公共団体が民間団体等と連携して、「障害者週間（12月3日から12月9日）」の期間を中心に障がい者の自立及び社会参加の支援のための様々な取組を実施します。
その取組の1つとして、富士見特別支援学校の生徒の皆さんの素晴らしい作品を紹介します。

本校の生徒が作った製品を、市民福祉活動センターぱれっと、ちょっ蔵、喫茶ゆいで常時購入できますので、是非、足をお運びください。また、本校の生徒が作った製品を設置して頂ける施設等がありましたらお声がけください。

中学部1年生から高等部3年生

作業班や製品の内容により異なりますが、一つ一つ時間を掛け丁寧に作っています。

作業学習の時間に作業をしています。

普段は喫茶ゆい・市民福祉活動センターぱれっと・ちょっ蔵（難波田城公園）で販売しています。
また、ふじみっこ祭りやあいサポートフェスティバル・南畑ふるさと祭りなどでも販売しています。

木工班：買ってくださる人のことを考えながら、喜んでもらえるように心を込めて作っています。
陶工班：粘土を伸ばすのに力が必要で大変。模様のずれなどがないように確認しながら作業をしています。
農園芸：早く大きくなるといいな。耕運機などの農業機械が使えて楽しいです。
手工芸班：同じ作業の繰り返しで疲れるけど、自分が機織り機で作った布が製品になるのが嬉しいです。

• 手順が多いけど、作り上げたときに達成感を感じます。
• 買ってもらえるかドキドキします。
• 自分が作った製品を買ってもらえると嬉しいです。
• やりがいを感じます。

• 質の良い製品ばかりでした。
• 野菜が美味しかったです。
• 魅力的な製品ばかりで楽しく買い物をさせていただきました。

保護者の皆様をはじめ、地域の皆様には、毎年たくさんの製品をご購入頂き感謝の気持ちでいっぱいです。生徒たちには今後も作業学習を通して、働く意欲を培ってほしいと思います。