依存症について
最終更新日:2019年1月25日
依存症とは、日常生活や社会生活に支障をきたしているにもかかわらず、お酒や薬物、ギャンブルなどにのめり込み、やめたいと思ってもやめられない状態を言います。依存症は、適切な治療と支援により回復が十分に可能です。代表的なものに、アルコール、薬物、ギャンブル依存症などがあります。
依存症から回復するために
本人にやめるように説得するだけではほとんどうまくいきません。本人が問題を認識し、病気について学んだり、同じ問題を抱えた人のグループに参加したりすることが回復につながります。専門の医療機関を受診するなど、関係機関に相談してみましょう。本人の受診や相談が難しい場合は、まず家族が相談機関へ相談することをお勧めします。
依存症の相談窓口について
- 埼玉県精神保健福祉センター(予約制)
- 依存症についての来所相談を実施しています。
予約専用電話048-723-6811
依存症に関する各種プログラムも実施しています。
埼玉県精神保健福祉センターのホームページ(外部サイト)
- こころの健康相談(予約制)
- 依存症かどうか分からずにお悩みの方やその家族を対象に、精神科医師による相談を実施しています。
申込先:障がい福祉課
こころの健康相談について(障がい福祉課ホームページ)
もっと詳しく知りたい方へ
お問い合わせ
障がい福祉課 相談支援係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階
電話番号:049-252-7101
FAX:049-251-1025