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医療機関の適正受診にご協力ください

最終更新日:2019年1月25日

医療費が増えると国保財政が圧迫してしまいますので、次のとおり適正受診にご協力ください。

ご協力推進項目

(1)休日や夜間の受診は避けましょう
休日や夜間の受診は割増料金がかかり医療費の増加につながります。また、軽い症状にも関わらず休日や夜間に救急外来を訪れることで救急外来が混みあい、緊急性の高い重症患者の治療に支障をきたしています。受診する際には平日の診療時間内に受診することができないか、もう一度考えてみましょう。
(2)小児救急電話相談(#8000)の利用をしてみましょう
夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、まず、小児救急電話相談(#8000)の利用をしてみましょう。小児科の医師や看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方などアドバイスが受けられます。
(3)大人の救急電話相談(#7000)の利用をしてみましょう
大人を対象とする救急電話相談(#7000)です。夜間の急な病気やけがに関して、看護師の相談員がアドバイスします。医療機関を受診するべきか迷った時は、ご利用ください。
(4)かかりつけ医を持ちましょう
病気になったとき、日頃の健康に不安を感じたときに相談できる「かかりつけ医」を持ちましょう。体の不調を感じたときは、早めに「かかりつけ医」に相談する習慣をつけましょう。
(5)重複受診はやめましょう
同様の症状または病気で複数の医療機関を受診するのはやめましょう。医療費を増やしてしまうだけでなく、重複する検査や投薬により体に悪影響を与えてしまう心配があります。今受けている治療に不安があるときは、そのことを医師に伝え話し合ってみましょう。
(6)薬のもらい過ぎに注意しましょう
薬は用量・用法を守って服用しましょう。守らずに服用すると体に悪影響を与えてしまう心配があります。また、薬の飲み合わせによっては、副作用が生じることがあります。「お薬手帳」を活用し、処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、薬の重複や飲み合わせを確認してもらいましょう。
(7)ジェネリック医薬品を利用しましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは新薬(先発医薬品)の特許期間が過ぎたあとに新薬と同じ有効成分で製造した薬のことです。新薬に比べて開発費が低く抑えられるため、安価に製造できます。特に高血圧や糖尿病などで継続的に薬を服用している方は薬代を減らす効果が期待できます。市役所または出張所で「ジェネリック医薬品希望シール」をお渡ししますので、ご利用ください。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省のジェネリック医薬品Q&A(PDF:18,381KB)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省ジェネリック医薬品に関するサイト(外部サイト)

お問い合わせ

保険年金課 健康保険係

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階

電話番号:049-252-7112

FAX:049-254-2000

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