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令和元年度(平成31年度)その他(行革、職員、施設利用など)の意見等

最終更新日:2020年3月4日

意見等の概要:停電時の対応について|受付日:1月27日|担当課:総務課

内容の要旨

先日は停電、大変でしたね。
この時に気が付いたことがありますので、一報します。
電気がつかず、暖房もない中、職員の方々がコートを着てお仕事されていました。
手はかじかんで、とても寒そうでしたので、職員の方に使い捨てカイロなどの支給はないのかと尋ねたところ「ない」ということでした。
災害時は夏も冬も季節は関係ありません。真っ先に職員の方が動くはずです、その職員の方の健康も大事だと思います。
実際、あの停電の寒さで体調の悪かった方の中には、今現在、風邪を引かれ、熱も出されていました。市民も大切ですが、カイロ1つで、暖が取れるのですから、せめて、緊急時、職員に1つは、いきわたるような対策をされてはいかがでしょうか。ちょっと、可哀想でした。
あと、市民課での対応です。
順番待ちの発券機で発券の作業をされている方についてですが、きちんと、市民課の業務内容を把握させている方を置くことはできませんか。発券の際に、同居の者でも、証明書の発行は出来るかと尋ねたところ、「窓口できいてください」と言われ番号を渡されました。結果、順番が来るまで待ち、窓口で確認したところ「本人じゃないとダメで、委任状が必要だ」と言われました。
結局、委任状を取得し、再度、市役所へ出向き、証明書を発行してもらう・・という2度手間がかかりました。
発券時にきちんと回答していただければ、委任状についても、電話で手配するとか色々時間短縮できます。小さなお子さんを連れている方や、ご高齢の方に2度手間は酷です。ご検討いただければ幸いです。

対応内容

このたびは、ご来庁時の停電によりご迷惑をお掛けいたしました。また、寒さ対策に関しましては、職員に対するお気遣いをいただき、誠にありがとうございます。

今回ご指摘をいただいた件につきまして、労務管理上、職員の健康管理は重要であると考えておりますので、ご提案いただいた内容も含めまして、対策を検討してまいります。

また、市民課での対応につきまして、ご不便をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。

現在当市におきましては、総合案内や発券機の補助業務を民間の事業者に委託しており、お客様を適切な窓口に案内するとともに、順番に受付ができるよう発券をしております。そのため、お客様に市の業務を誤って回答することのないよう、各業務内容に関するご質問は基本的に受付時に職員が対応することとしておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:第6次基本構想の地域説明会について|受付日:1月14日|担当課:政策企画課

内容の要旨

第6次基本構想の地域説明会に参加させていただきました。
このように、素案の段階からも市民への説明、意見を聞きながら進めるやり方は、とても良いと思います。
説明もとてもわかりやすいものでした。
業務多忙の中、相当な時間をかけて説明会に向けた準備をされていたことと拝察いたします。
また、様々な市民の質問に丁寧に回答される職員の皆様の姿勢も大変良いものでした。基本構想、そして基本計画がよいものとなることを期待しています。
一方、基本構想の期間が20年となり、また基本計画も従来のような10年で3回というものから、10年あたり2回(20年で4回)となり、策定の機会が減ることに若干の懸念を感じます。
僭越ながら、基本構想や基本計画の策定は、市の職員にとって、市民と協働して業務を遂行するというまたとない機会であり、貴重な成長の場でもあると思います。
特に、市のプロパー職員は、長く市民のために業務を行っていただく貴重な人材であると思います。市長には、より多くの市のプロパー職員がこのような貴重な成長の場で業務に従事できるよう、より一層のご配慮をお願いしたいと思います。

対応内容

このたびは、地域説明会にご参加いただきましたこと、また、過分なるご評価をいただきましたことに、御礼申し上げます。
ご意見いただきました策定機会の件につきましては、ご指摘のとおり、第5次基本構想より回数が減少いたします。第5次の構想期間では、3年ごとに基本計画の見直しを行い、時代に即した迅速な対応を図ってまいりました。一方、計画の始期から見直しまでの期間が短く、しっかりと腰を据えて計画を実施するという点では、やや慌しい感もありました。このようなことから、第6次基本構想の20年間においては、基本計画の期間を5年ごとの4期としたところです。
計画策定を通した人材育成につきましては、しっかりと意識して取り組むとともに、策定に限らず市民との協働の機会を今以上に充実させ、市民の気持ちに寄り添い、市民と一緒に職員自身も成長できるよう取り組んでまいります。

今後におきましても、この貴重な成長の場を活用し、より良いまちづくりにつながるよう総合計画の策定を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

意見等の概要:スマートフォンアプリによる収納サービスについて|受付日:12月27日|担当課:収税課・給食センター・水道課

内容の要旨

国がキャッシュレスを進め、国民の興味が高まっている中、富士見市は時代に遅れていいのでしょうか。
生産年齢人口69,593人いて、キャッシュレス化が使いこなせない方は少ないと思いますし、またキャッシュレス化の得が転入数を増やすかもしれません。

近隣の自治体では、市民税、固定資産税、軽自動車税、後期高齢者医療保険料、学校給食費、水道料金がPayPay(ペイペイ)やLINEPay(ラインペイ)で支払いが可能です。
対応内容

市税などの納付につきましては、これまでにインターネットバンキング、クレジット納付の導入を図ってきましたが、納税者の更なる利便性向上のため、令和2年度から「LINEPay納付」を導入予定として考えております。

また、水道料金につきましては、スマートフォンアプリ収納サービスによるキャッシュレス決済を行っておりませんが、令和2年度導入予定である市税の「LINEPay納付」の活用状況などを踏まえまして、キャッシュレス決済の導入を検討していきたいと考えております。

学校給食費につきましては、現在は各学校において徴収し、学校給食センターで会計処理をしておりますが、今後におきましては、学校給食費を市の一般会計に計上して会計処理することも研究しており、その際には、コンビニ納付やキャッシュレス決済を視野に入れた納付方法も併せて検討してまいりたいと考えております。

意見等の概要:マイナンバーカードの発行について|受付日:12月3日|担当課:市民課

内容の要旨

マイナンバーカードの発行に、なぜ2ヶ月かかるのでしょうか。国のホームページにはカード作成までに一か月と書かれているため、子供のカードを冬休みに取得できるように11月17日にインターネットで申請しました。
今日電話したところ、既にカードは市役所に届いているが、カードの受取の通知発送が来月中旬になると担当の答えでした。
冬休み中に取得することが無理なら、キャンセルしたいと考えています。しかし、次に申請したらまた2か月かかるのでは、予定がたちません。
ホームページにカードができる予定を正確に明記してください。

対応内容

申請いただいたマイナンバーカードは、地方公共団体情報システム機構で受付、作成され、市役所に到着するまで約3週間の期間を要しております。到着したマイナンバーカードの検品や申請者情報の管理、ICチップの設定作業に工程上4週間の期間が必要となることから、申請からご案内の発送まで約7週間を要することとなります。

一方で、年末年始となりますと、通常の月よりもマイナンバーカードの到着枚数が増加する傾向にございますことから、さらに1週間の猶予を見させていただき、お受け取りまでの期間を、概ね2か月(8週間)とご案内させていただいております。

なお、「ホームページにカードができる予定を正確に明記してほしい。」とのことでございますが、本市に限らず、申請後のマイナンバーカードが到着する詳細日時が不明でありますことから、お受け取りまで、概算の期間でご案内させていただいているところでございます。

大変ご不便をおかけいたしますが、市では、第一土曜日の休日開庁と月に1度日曜日の午前中に、マイナンバーカードの交付日を設けさせていただいておりますので、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(詳細は下記の市ホームページをご覧ください。)

【マイナンバーカード(個人番号カード)についてのホームページ】

https://www.city.fujimi.saitama.jp/kurashi_tetsuzuki/munumber/2015-1001-1402-133.html

意見等の概要:水道の閉栓証明について|受付日:12月3日|担当課:建築指導課・水道課

内容の要旨

3年前から空き家になった父の家を解体しようとしているものです。
市から最大30万円の補助が出ると伺い、必要書類を集めていますが、1年以上空き家であることの証明として、水道閉栓証明が必要ということで市の水道課にお願いしたら閉栓依頼した時に出す証明以外は出せないと断られました。

3年も前のものはもうないので今書いていただけないかとお願いしても断られました。

結局民間のガス会社が閉栓証明書を書いてくれましたがガス会社の閉栓したことが空き家であることの証明になるのでしょうか。

改善をお願いします。
対応内容

この度は、空家除却補助金の申請にあたり、お手数をお掛けしまして誠に申し訳ございませんでした。
市では、補助の対象となる、1年以上居住及び使用されていない空家であることを確認するため、電気・ガス・水道のいずれかが使用中止されてから1年以上経過していることが確認できる書類として、中止証明等の提出をお願いしております。
なお、書類等により、電気・ガス・水道の使用中止日等が確認できない場合には、内部連携により、水道の使用中止日等の確認を行っておりますので、あらためて水道の閉栓証明等を提出していただく必要はありません。
今後におきましては、申請者の皆様に対しましてわかりやすく周知してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:富士見ガーデンビーチの通年活用についてのご提案|受付日:10月8日|担当課:生涯学習課

内容の要旨

平成31年3月11日の富士見市議会での質疑応答に応じ、富士見ガーデンビーチの通年活用を検討する委員会のメンバーが選定されたと伺いました。(教育委員会生涯学習課「ガーデンビーチ市民検討会議」)
議論がどこまで進んでいるかは存じ上げませんが、通年活用方法の案として「温水プール化」や「スケートリンク化(冬季)」が、市議会の質疑応答の中でも提案されました。
富士見ガーデンビーチを頻繁に利用している市民の一人として、通年活用の有り方について多面的に考察しましたので下記のご提案に及びます。
(1)釣堀
学校のプールは夏季が過ぎるとプールに魚(鯉や鮒)を放っているところが多いです。これは、藻類がプールの壁面に繁茂しても有る程度魚が食べて除去してくれるからです。こうした例を参考に富士見ガーデンビーチを夏季以外は釣堀として活用出来ないものかと考えました。
(2)カヌー練習場
富士見ガーデンビーチではイベントとして一人乗りカヌーの体験日を設定しており、なかなかの人気です。カヌー練習場であれば通年営業可能でしょう。
(3)屋外式「鉱泉」
富士見ガーデンビーチに豊富な熱水が供給可能だと仮定した場合ですが、現在の流れるプールをそのまま屋外式「鉱泉」として利用が可能かもしれません。

対応内容富士見ガーデンビーチの通年活用についてのご提案ですが、ご存じのとおり、富士見ガーデンビーチの老朽化に伴い、今後の運用方法について広く市民の皆様と意見交換を行う、「富士見ガーデンビーチ運用に関する市民検討会議」を開催しております。会議の中でも、温水プールや釣堀等の冬期の活用方法等につきまして、意見をいただいているところです。ご提案につきましては、通年活用案として検討会議でもご報告させていただきます。

意見等の概要:高齢者の健康増進施策の改善について|受付日:9月17日|担当課:生涯学習課

内容の要旨

健康維持の為に市民総合体育館に通い始めましたが、雪による屋根の崩落を乗り越え、とても良い施設に蘇ったのには感銘を受けました。
さて、利用開始に当たってスポーツジム・スタジオの高齢者割引は無いということと理解しました。最近のスポーツ科学の知見では、適正な負荷を掛けた運動を定期的に行うと、90代の高齢者であっても、筋力が増強され自立生活維持の可能性が高まる、という認識が定着しています。この反対が現在、大きな問題になっている日常的な運動不足による所謂「ロコモティブ・シンドローム」による自立生活能力の低下や喪失です。
東京23区の状況を見ると、高齢者の区内体育施設(体育館やプール)の利用促進の為に65歳以上70歳未満が半額、70歳以上は無料という自治体が見受けられます。この目的は、高齢者のスポーツ参加の促進で結果的に自治体の「医療費負担の軽減を図る」、という点に有るようです。
他自治体の例のように、高齢者の運動への参加を積極的に推進し医療費削減を目指すといったより大局的な策を当市も採用する事は出来ないものでしょうか。
「スポーツ振興健康増進宣言都市」の当市としては、「人生100年時代」を見据え、高齢者が体育施設(体育館や富士見ガーデンビーチ)を手軽に利用出来るように、利用に際しての経済的な負担を軽減すべき、と思いご提案に及びます。是非、大局的な見地に立ってご判断下さるように切にお願いする次第です。

対応内容

市民総合体育館は平成29年5月のリニューアルオープンに合わせて、スポーツジム・スタジオを新設しました。利用料金の設定につきましては、障害者手帳をお持ちの方は免除としておりますが、それ以外の方は受益者負担の観点や、公民館等の市内公共施設や近隣自治体の料金設定などを考慮して、現行の料金としております。

現在のところ消費税改正による影響も含めて、利用料金変更の予定はございませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:納税通知について|受付日:7月4日|担当課:税務課

内容の要旨

この度、富士見市役所から固定資産税・都市計画税の納税通知を受け、多大な迷惑を被りました。本件の顛末を市長に報告するとともに、強い遺憾の意を表したいと思います。
4月下旬、納税通知書が富士見市役所から届きました。私が知らない内容であったため、市に問い合わせた後、口座のある銀行に確認したところ、市に誤りがあったことが判明しました。そこで改めて富士見市役所税務課に電話をし、その事実を伝えました。銀行のご担当者も税務課に問い合わせてくださり、市で不動産所有者に対する調査が開始されました。
そして後日、市から電話で誤りがあったと謝罪されました。「謝罪に伺いたい」との申出もありましたがお断りしました。

市長には、今回の被害と問題点を認識していただき、「再発防止に努めたい」の一言で終わらせることなく、真摯な対応をお願いする次第です。
対応内容

この度は、本市固定資産税・都市計画税の納税通知書において、多大なるご迷惑とご負担をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
ご指摘を受け、事実関係について調査いたしました結果、弁解の余地もない事実であることを確認いたしました。
常日頃より、市民の皆様の理解や信頼を得るためには、忠実な職務遂行と親切丁寧な応対を心がける旨、全職員に周知徹底してきたところでございますが、今回、本市税務担当職員の軽率な判断に加え、迅速な対応の欠如から、ご迷惑をおかけしてしまったことを私自身、大変重く受け止めているところでございます。
今後、再発防止に向けて全力で取り組むとともに、頂きましたご意見やご主張に対し、市としてどのような対応が可能か、所属長に検討を指示し、連絡するよう厳命したところです。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

意見等の概要:選挙事務従事者について|受付日:7月22日|担当課:総務課(選挙管理委員会)

内容の要旨

本日の参議院選挙の選挙事務従事者について意見させていただきます。
午後7時半以降に夫婦で水谷小学校体育館に行きました。入場券を忘れたため再発行の依頼をしました。再発行の場所には職員が一人、先に手続きしていた方がいたので待つことになりました。周りを見ると従事者職員が男性二人と女性一人呆然と立っており誰一人手伝うこともありませんでした。
普通なら市民を待たせることなくスムーズに選挙させるのが本来の姿ではないでしょうか。
もうひとつ、受付から終了するまで挨拶する職員も誰一人いませんでした。
私も某市役所で今まで何度も選挙事務を行ってきましたが、日常の挨拶に加えご苦労様でしたと労いの言葉をかけていました。
同じ市役所職員でありながら接遇のなさに本当に落胆しました。水谷小学校だけの問題ならその従事者だけ注意すれば解決すると思いますが、もう一度、全職員に市民への挨拶の徹底をお願いしたいと思います。
挨拶がある、なしで市役所の品格も問われることになります。
誰からも愛される市役所のためにも挨拶の徹底を要望いたします。

対応内容

この度は、選挙事務従事者の対応につきまして、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

富士見市選挙管理委員会では、この度の選挙事務従事に当たり、確実な事務の執行と共に、市民一人ひとりの立場に立った丁寧な対応を心がけるよう指導してまいりましたが、ご指摘いただいた点につきましては、至らぬ点があったものと認識しております。

つきましては、関係部署と連携し、市民の皆様から信頼され、親しまれる市役所としての接遇の徹底を図ってまいりますので、御理解くださいますようよろしくお願いいたします。

意見等の概要:期日前投票所について|受付日:7月18日|担当課:総務課(選挙管理委員会)

内容の要旨

選挙の投票についてです。
期日前投票ですが、ららぽーとにも設置してほしいです。

和光市ではヨーカドーに設置できているので、富士見市でもできないことはないとおもいますが、いかがでしょう?さらに言えばふじみ野駅や鶴瀬駅の駅ナカの施設にもあるとよいです。
対応内容

要望いただきました、「ららぽーと富士見」への期日前投票所の設置でございますが、買い物に来た方が投票をすることができるという点で、利便性の向上が図れるものと認識しております。一方で、「投票」のみを目的とした有権者が、駐車場等から期日前投票所まで長距離の移動をしなければならないことや、期日前投票所を設ける場所の確保を確実に行うことができるかといった課題もあることから、現状といたしましては、「ららぽーと富士見」に期日前投票所を設置するのではなく、「ららぽーと富士見」から、目の前にある市役所の期日前投票所へお越しいただくよう、店内放送にて期日前投票所の周知を行っているところでございます。

また、「ふじみ野駅や鶴瀬駅の駅ナカの施設」への設置につきましては、市では現在、市役所の他に、みずほ台コミュニティセンター、ピアザ☆ふじみ、サンライトホールの順で移動する期日前投票所を設けております。これは、通勤や通学で鉄道を利用する有権者の利便性向上を図るために、駅から近い立地の市内公共施設を選定して実施しておりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

この度は、投票環境向上に対する貴重なご提案をいただき誠にありがとうございました。選挙管理委員会といたしましては、引き続き投票環境の向上について、先進事例の研究を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

意見等の概要:選挙のお知らせついて|受付日:7月8日|担当課:総務課(選挙管理委員会)

内容の要旨

1.先週配布された「選挙特集版選挙のおしらせ」について、内容は、投票日、投票時間、投票できる方、市内転居者の投票場、市外に転出された方、投票所入場券はハガキで郵送します、投票の方法等の選挙に関する重要な内容が記載されたものです。以下の問題があります。
(1)発行者不明の文書です。問い合せ先/選挙管理委員会事務局と記載されているので、選挙管理委員会の重要な公報と思われますが、発行者不明の文書ですので、選挙管理委員会は、選挙前に住民に周知させるべき重要な事項の周知をしていないことになります。
(2)参議院議員通常選挙とありますが、いつの参議院議員通常選挙か不明です。参議院議員通常選挙が何回目かの情報も、選挙日の年も記載されておりません。
要望1.先のマイナンバーの件でも住民のことを考えずに、文書が作成されており、住民に配布される文書のチェックが必要です。
2.住民に配布される文書は、担当課の責任でなされていると思われますが、先のマイナンバーの件、今回の選挙管理委員会の件でわかったことは、担当課には、住民に配布される文書に関して、チェックする体制も、あるべき「住民に配布される文書」が、どういうものである必要があるかわかっていないことです。
3.そこで、担当課でなく、総務部等で、住民に配布される文書をチェックする必要があります。チェックするとともに、あるべき「住民に配布される文書」が、どういうものである必要があるかの研修が必要と思われます。

対応内容

「選挙特集版選挙のお知らせ」につきましては、選挙の周知を図るために、通常は各選挙のタイミングに合わせ、富士見市選挙管理委員会が作成を行い「広報富士見」に折り込んだ状態で配布をしております。

「第25回参議院議員通常選挙」におきましては、「広報富士見7月号」の発行までに、選挙期日が確定していなかったことから、急遽、「選挙特集版選挙のお知らせ」を単独発行し、全戸配布をさせていただいたところでございます。

今回ご指摘をいただきました発行者及び選挙日の年等の記載につきましては、今後発行いたします「選挙特集版選挙のお知らせ」において、必要な情報を、より分かりやすいかたちで表記してまいりたいと考えております。

また、一つの部署において、一元的に文書をチェックするための職員体制を整えることは難しいことから、現状そのような予定はございません。しかしながら、いただきました、住民に配布する文書についての研修や、前回のフィードバックシステムの構築などの貴重なご意見を参考にさせていただき、より簡潔で分かりやすい文書の作成を心がけてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

意見等の概要:マイナンバーカード手続きの書類について|受付日:6月20日・6月21日|担当課:市民課

内容の要旨

マイナンバーカードの申し込みをして、今日、個人番号カードの受け取りの案内が、富士見市役所から郵便物として、送付されて来ました。
送付された郵便物は合計、7枚でした。
1.宛名の用紙
2.郵便はがき
3.個人番号カードの受け取りについて(裏にも記載あり)
4.冒頭に「下記があなたのマイナンバーカードの受け取り期間です。白い枠内の日にお越しください。」と枠で囲った用紙
5.交付通知書(はがき)の書き方
6.冒頭に「(注記)法令により、個人番号カード交付時に通知カードと住民基本台帳カードの回収が義務付けられております。住民基本台帳カードは有効期限に関わらずお持ちください。」と書かれた用紙
7.冒頭に「いよいよ、受け取りにいきましょう」と書かれた用紙。要は、申し込まれた個人番号カードの受け取りに、富士見市役所に必要物を持参して期限内に来てくださいというものです。
「必要物」について、2.3.4.6.7.に記載されている。
「受け取り場所」(市役所)について、2.3.に記載されている。
「受け取り期間」について、3.4.に記載されております。(意味のある用紙は、4.の用紙)
要望事項
受け取ったが、意味不明な郵便物であった。要を得て簡潔に記載すれば、2枚程度の用紙になり、個人番号カードの受け取りに、何をすべきかがすぐに判明するものと思われる。多分各用紙は、セクションが異なる部署にとって、必要なものと思われますが、ダブリが多く、用紙の記載内容の相互の関係が不明で、送られた者にとって、混乱を起こすものです。そこで、このような送付すべき文書については、広報課が、チェックすべきでしょう。そして、要を得て簡潔に記載した文章を送付すべきでしょう。記載にあたって、多くの住民に必要な情報と、一部の住民に必要な情報とにわけて記載すると、分かり易いと思います。このような分かり難い文書では、住民も市役所の対応担当も苦労すると思われます。
また、個人番号カードの受取に際して、文書を受け取りました。次の6部です。
1.「個人番号カード利用のご案内」(文書作成者不明)
2.「電子証明書利用のご案内」(文書作成者不明)
3.4ページの「公的個人認証サービス電子申請・スタートアップガイド」(地方公共団体情報システム機構公的個人認証サービスセンター)
4.21ページの「公的個人認証サービス利用者ガイド」(地方公共団体情報システム機構)
5.8ページの「公的個人情報サービス利用者規約(個人番号カード)」(文書作成者不明)
6.1ページの「適合性認証済ICカードリーダ一覧」(地方公共団体情報システム機構)口頭で、「電子証明書の利用ができます。しかし、富士見市では、電子証明書の利用は出来ない」旨、説明されました。
そこで、意見を述べさせていただきます。
1.富士見市では、電子証明書等の情報は利用できないので、埼玉県又は総務省のために、電子証明書の利用促進を行っているのでしょうが、単に文書をコピーして、配布しているだけで、住民にとって迷惑でしょう。富士見市のほとんどの人は、電子証明書等の情報は利用に興味はないと思われます。興味のない文書を渡されても困ります。
2.現時点で、富士見市では、利用できるものがなく、しかも、「個人番号カード利用のご案内」及び「電子証明書利用のご案内」は、読んでも、全く意味が不明です。理解出来ない文書を渡されても困ります。
3.渡された文書である上記「1.から6.」は、現時点では、ほとんどの市民には、不要のものと思われます。効率的な市民サービスをお願いいたします。
【上記のことをまとめた意見】
状況
1.市民の実情を考慮せずに、市の担当者が必要と思われるバラバラな文書を、脈絡もなく、必要なだけ、市民に配布している。多くの無駄が、市と住民に発生している。
2.施策に関係のある文書を、市民の実情を考慮せずに、市の担当者が必要と思われるバラバラな文書を、脈絡もなく、必要なだけ、市民に配布している。;多くの無駄が、市と住民に発生している。3.送られた文書の、関係性、重要性が不明で、全部の文章を読むようになっている。
解決策
1.市民に送る文書については、然るべき部署が、全部管理する。意図に沿った文書なのか、意図が簡明にわかるように記載されているか、無駄な文書はないか、等々をチェックする。
2.できれば、無作為に抽出して、配布文書について、配布された住民から、配布された文書が十分か否かをフィードバックするシステムを構築する。例えば、送付された文書に、返信用のはがきを同封して、配布された文書が分かり安いか、住民にとって、十分な文書であったか、不明な箇所、不明な文書はないか等の住民の率直な意見を聞く。3.このフィードバックに基づいて、「1.」の管理者が、市民に送る文書を良くする。以上です。よろしくお願いいたします。十分に考えて、住民に文書を送付しているところは、良い結果が住民からフィードバックされるので、フィードバックの回数を減らし、悪い結果が住民からフィードバックされた場合は、文書を工夫し、更に、フィードバックを行う等のことを行うようにしてください。市の行政の無駄を省き、住民が市と連携して行動できるよう、良い富士見市にしたいと思います。以上です。

対応内容

この度はマイナンバーカードの受け取りに関する貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。
ご案内の1点目となります、マイナンバーカードの受け取り案内の郵便物でございますが、ご指摘のとおり、要を得た簡潔な文書をお送りするべきでございますので、受け取りに来られる方に、必要な情報をわかりやすく提供できるよう、早速改善をいたしました。
続きまして、ご案内の2点目となります、電子証明書に関する内容ですが、受け取る際の説明内容を補足させていただきます。富士見市でも全国の市区町村同様、電子証明書(e-Taxといった税の電子申請やマイナポータルといった政府が運営するオンラインサービス)を使用した公的個人認証サービスの利用は可能でございます。一方で、現在、コンビニエンスストアでの公的な証明書(住民票の写しや印鑑登録証明書等)の交付サービスは、利用できない状況となっております。
また、電子証明書に関するご案内の書類の件でございますが、電子証明書を記録したマイナンバーカードを交付する際に、「電子証明書の利用方法」や「自宅のパソコンにインストールする利用者用クライアントソフトの入手支援方法」等の重要事項についての説明を行う定め(電子署名に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律施行規則)がございますことから、ご案内の書類をお渡しすることとなっておりますのでご了承ください。
最後に、市民の皆様に対して送付する文書は、各課が責任を持って作成し、関連部署との連携をしっかりとりながら、市民目線に立った簡潔で分かりやすい文書を作成することが重要だと考えております。従いまして、現在のところ一つの部署が、市民の皆様に送る文書を全て管理するということは考えておりませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。
今回いただきました、フィードバックシステムの構築などのご意見を参考とさせていただき、窓口サービスの一層の改善と充実を図ってまいります。

意見等の概要:菜の花フェスタについて|受付日:4月8日|担当課:産業振興課

内容の要旨

平成31年4月7日の日曜日、午前6時に、富士見市菜の花フェスタ開催を知らせるためだと思いますが、日曜の早朝に、花火のような打ち上げ音を三発鳴らしました。
富士見市が主導して打ち上げているのか分かりませんが、毎年打ち上げています。
情報伝達が発達した現在、打ち上げ花火のような爆音が必要でしょうか?

近隣住民として、打ち上げ音は、今後止めていたただきたいと思います。
対応内容

東大久保菜の花フェスタは、地域の農業者、住民、町会等による実行委員会にて実施しており、富士見市を代表する春のイベントの一つとして、市内外から多くの方にご来訪をいただいております。
いただきましたご意見につきまして、菜の花フェスタ実行委員会へ伝え、打ち上げ時間等も含めた検討をお願いさせていただきましたので、ご理解を賜りますようお願いいたします。

お問い合わせ

秘書広報課 秘書広聴グループ

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-256-9187

FAX:049-251-6080

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