59 山崎(やまざき)遺跡
最終更新日:2019年1月25日
時代:縄文(前)
種別:集落跡
所在地:埼玉県富士見市大字水子 字山崎
占地:狭い舌状台地。西は江川低地、東は桜井谷に面し、荒川低地を望む
面積:約13000平方メートル
調査地点数:1地点
調査面積:130平方メートル
主な遺構・出土品:縄文時代前期後葉の住居跡が発見され土器や黒曜石片がまとまって発見されている。
発見の経緯:1971年(昭和46年)の分布調査による。以後、変更増補を重ねて現在に至る
地目:山林・畑・宅地
現状:一部開発済、その他は良好
周辺の開発状況:大部分が生産緑地
文献:富士見市史資料編2
備考:
写真:縄文時代前期後葉の住居跡
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