自衛隊体育学校のメダリスト2人が市長を表敬訪問しました

東京2020オリンピックのレスリング男子フリースタイル65kg級で金メダルを獲得した乙黒(おとぐろ)拓斗選手と、ボクシング女子フライ級で銅メダルを獲得した並木月海(つきみ)選手が、市長を表敬訪問しました。
懇談の中で、乙黒選手は「皆さんの応援のおかげで自分の力を出し切り、金メダルを取ることができました。次のパリオリンピックで2連覇できるよう、これからも自分の技を磨いていきます」、並木選手は「応援ありがとうございました。目標にしていた金メダルを取れなかったのは悔しかったですが、激戦の中でつかんだこの銅メダルもとても誇らしく感じています。これからもボクシングの魅力を少しでも多くの方に伝えられるような試合をしていきたいと思っています」と試合後の感想と今後の抱負を語りました。誠におめでとうございます。

撮影／令和3年9月10日

(左から)山口教育長、石津自衛隊体育学校副校長、乙黒選手、　　　　並木選手、星野市長、浅井副市長

乙黒拓斗選手

並木月海選手