富士見ファンファーレの採用曲が決定しました

現役高校生の國分大悟様が作曲された「富士見市市制施行50周年への祝典序曲」が、富士見ファンファーレに採用されることとなり、賞金の贈呈が行われました。
富士見ファンファーレは、市制施行50周年を機に、今後長期に渡り富士見市を代表する楽曲として募集し、市内外から合計36曲の応募がありました。選考にあたっては、富士見市文化芸術アドバイザー北原幸男様をはじめ、市内外で活躍するピアニストの方や吹奏楽団などの皆様に審査をしていただきました。
國分様は「ずっと平和な世の中が望ましいですが、途中でかげりもあると思うんです。しかし、その暗さを打破し、明るい未来が続いていく、そうした平和が長く続くようにと想いを込めて作曲しました。」と語られました。
採用曲は、令和4年の記念式典でお披露目し、その後、各種記念イベントなどで披露しますので皆様ご期待ください。
この度は、素晴らしい楽曲をありがとうございました。

撮影／令和3年11月3日