令和3年度 保健福祉関係(児童福祉、高齢者、障がい者、ペットなど)の意見等
最終更新日:2022年4月25日
意見等の概要:新型コロナワクチン接種について|受付日:3月10日|担当課:健康増進センター
内容の要旨 | コロナワクチン予防接種が行われていますが、私は即時中止を訴えます。大変危険なものであると、多くの医師の方が即時中止を訴えています。 ある自治体では接種券を一律に配布しないところもあります。富士見市は、小学2年生まで郵送を済ませ、3月7日から接種が始まったと聞きましたが、この接種が危険であると理解していただきたいです。 住民を守るには、どのような判断が求められるかを考えて行動に移していただきたいです。 |
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対応内容 | 5歳から11歳までのお子様への新型コロナワクチンの接種につきましては、国において、小児における新型コロナウイルス感染症の動向や、ワクチンの有効性や安全性、諸外国の対応状況、お子様や保護者の方の新型コロナワクチンに対する考え等を踏まえた上で、新型コロナウイルス感染症に対して、高い発症予防効果が認められたことから、予防接種法に基づく臨時の予防接種に位置づけられたものでございます。 このことを踏まえ、市では対象となる5歳から11歳までのお子様に対し、接種券を発送し、希望する方へのワクチン接種を実施しております。なお、5歳から11歳までのお子様へのワクチン接種につきましては、現時点において、オミクロン株に対するエビデンスが確定的でないことも踏まえ、予防接種法上の努力義務の規定は適用されていないことから、市として積極的な接種勧奨は行っておりません。そのため、ワクチン接種による発症予防等の効果と、副反応リスクの双方を十分に理解したうえで、自らの意思で接種を受けていただいております。 市といたしましても、お子様や保護者の方がワクチン接種を検討する際の判断材料として役立てていただけるよう、接種は強制ではないことや、ワクチンの有効性や副反応に関する情報を市のホームページに掲載し、市民の皆様への情報提供に努めております。 今後におきましても、国をはじめとするワクチンに関する情報を注視するとともに、市民の皆様へ情報提供を行ってまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:保育園入園時期について|受付日:1月18日|担当課:保育課
内容の要旨 | 2年ほど前、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言に伴い「復職時期を遅らせても入園取り消しにはしない」といった措置を取られたと思いますが、来年度もそのような措置を考えているか伺います。 感染予防、感染拡大予防の観点から、2年前のように復職時期を後ろ倒しにしても入園を取り消すことのないようにしていただきたいです。 |
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対応内容 | 本市におきましては、国の緊急事態宣言に伴い、令和2年4月8日から、保育所等に在籍する児童の保護者の皆様に対し、登園自粛をお願いいたしました。また、この要請を踏まえ、育休中の保護者の皆様に対しましては、4月入所の際の復職期限を2か月間延長いたしました。 その後、令和2年5月25日をもって緊急事態宣言が解除されたことにより、本市におきましても、同日付けで保育所等への登園自粛要請を終了いたしました。以降、保育所等におきましては、国から示されているガイドライン等に則り、感染症対策を行ったうえで、通常保育を実施しているところでございます。 ご要望いただいた4月入所に伴う保護者の復職時期の延長につきましては、4月における新型コロナウイルス感染症に係る国の緊急事態宣言発出の状況なども踏まえて検討し、判断する必要がございます。そのため、現時点では判断することが困難でございますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:子育て世帯への臨時特別給付金について|受付日:12月16日|担当課:子育て支援課
内容の要旨 | 子どもが高校3年生で、子育て世帯への臨時特別給付金の対象です。 我が家は母子家庭で母子扶養手当は受給しているものの、児童手当の受給は既に終了している年齢です。小さい子は育てるのにお金がかかると言いますが、子どもが大きくなってから振り返ると、今が一番厳しい生活をしています。 塾の費用、受験料、模試受験料、食費、大学に合格したら入学金の支払い等など、かかるお金が子どもが小さい頃と比べて桁違いになっています。 今回の給付金は、とてもありがたいことですし、心待ちにしていますが、高校生の家庭への支給は遅く、一番必要な時期に受け取れません。また、クーポン支給ですと、使い道が限られてしまいます。 高校生の家庭への早期支給、現金一括での支給を強く要望致します。 |
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対応内容 | 子育て世帯への臨時特別給付金につきましては、12月15日に国が「10万円の現金一括給付を容認する方針」を示したことを受け、本市といたしましては、対象児童1人につき現金10万円を一括給付することとしました。 本給付金の受給におきましては、原則申請は不要ですが、高校生世代のみの方を養育されている方などは申請が必要となります。申請のご案内や申請書類につきましては、1月上旬に、対象となり得る世帯に郵送させていただく予定となっており、できる限り早く支給できるよう取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:子育て世帯への臨時特別給付金について|受付日:12月16日,20日|担当課:子育て支援課
内容の要旨 | 18歳以下への10万円相当の給付を巡り、地方自治体が所得制限を設けず、独自財源で給付する動きが広がっています。 累進課税で多く納税しているのに、児童手当、医療費、奨学金など子育て支援の対象から外されています。それに加えて、今回の18歳以下への10万円も対象外となり納得がいきません。他自治体では所得制限をかけずに支給している中で、富士見市はなぜできないのでしょうか。 |
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対応内容 | この度の子育て世帯への臨時特別給付金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた子育て世帯を支援する取組みの一つとして、国の制度に基づき、国の財源により、給付させていただくものでございます。そのため、現時点では、所得制限を超える世帯へ市の財源を用いて独自に給付を行う予定はございません。 市といたしましては、これまでも継続的に様々な新型コロナウイルス対策緊急支援事業に取り組んでまいりました。今回の国の補正予算に基づく、新型コロナウイルスへの対策費におきましても、市民の命と生活を守り、そして市内経済の活性化が図れる独自の支援策を実施してまいりたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:コロナ禍での老人クラブの活動について|受付日:12月2日|担当課:高齢者福祉課
内容の要旨 | 私の両親は、例年老人会等の交流会を非常に楽しみにしております。 しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、そういったイベントが中止となり、両親とも認知症になってしまい、介護が必要となってしまいました。先日、高齢者福祉課に介護認定の申請を提出しました。 近所の高齢者も、コロナ禍により認知症等を発症した人が多いと聞いています。イベントの実施に慎重になる気持ちはわかりますが、市民の楽しみを奪わないよう検討をお願いいたします。 |
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対応内容 | ご両親様が認知症と診断されたとのことで、大変な状況であることとご推察いたします。介護認定の申請を出されたとのことですので、今後、高齢者福祉課より、認定結果と介護サービス利用のご案内を郵送いたしますので、ご確認いただければと存じます。 新型コロナウイルス感染症の影響により、市といたしましては、国や県からの協力要請を踏まえ、公の施設の利用制限や市主催イベントの自粛を行ってまいりました。老人会(老人クラブ)は任意の市民団体であることから、市から各団体に対して活動制限などは行っておりませんが、協力要請に応じて、様々な市民団体が活動を自粛されたことと存じます。特に、高齢の方々が集う団体におかれましては、リスク等を鑑み、慎重にならざるを得なかったと考えております。 なお、現在の施設利用につきましては、県の要請を踏まえ、感染拡大防止対策を講じたうえで、施設の利用基準を緩和しております。今後につきましても、引き続き、感染防止対策を講じながら、皆様が安心して利用できるよう努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:前立腺がん検診について|受付日:10月26日|担当課:健康増進センター
内容の要旨 | 健康増進センターにおいて、前立腺がん検診を受診しようと思いましたが、今年は定員に達したたので、来年1月になりますと言われました。 前立腺がん検診は市内のクリニックでも受けられるのに、何故増進センターでしかできないのですか。 差額を負担してもかまわないので、クリニックでも受けれるようにしてください。 |
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対応内容 | 市町村で行うがん検診につきましては、国の定めるがん検診指針に基づき、実施しております。現在、この指針に該当するがん検診は、胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん検診のみとなります。従いまして、その他のがん検診につきましては、人間ドックなどで受けていただく検診となります。 前立腺がん検診につきましては、指針に基づいていない検診となるため、市町村での積極的な実施は求められておりません。しかしながら、受診希望者が多いことから、本市では年4回、各回100人の定員を設けて集団検診を行っております。検査内容につきましては、医療機関等で実施するものと同じであり、受診料の安価な集団検診として実施しております。市ホームページと広報5月号に、年間の実施予定日をご案内しており、例年約350人の方々に受診していただいております。 本市で行う前立腺がん検診につきましては、今後も集団検診として実施する予定でございますが、がん検診に関わる国の指針などや県の動向を注視し、引き続き市民の皆様の健康増進に繋がる支援策を検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:新型コロナウイルス感染症対策について|受付日:8月23日|担当課:保育課、学校教育課
内容の要旨 | コロナ対策についてです。幼稚園では各家庭で検温の指示のみです。 これでは各家庭で本当に実施されているのか確認もとれません。 市において、検温の機械の設置をして頂けませんか。 保育園、小学校等も早急に設置すべきだと思います。 |
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対応内容 | 保育園や幼稚園におきましては、国から示されているガイドライン等に則り、感染症対策を実施し運営しております。 国から示されている「保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかるQ&Aについて」では、保育園を含む社会福祉施設等で必要な備品や衛生用品等は各施設で確保していただくこととされております。また、私立幼稚園の助成等に関することは、埼玉県が管轄しており、市において各幼稚園へ検温機器を設置する予定はございませんが、今後におきましても、国や県から感染症対策に係る通知等があった際は、保育所や幼稚園等へ情報提供するとともに、感染防止へのご協力をお願いしてまいります。 また、各学校におきましては、家庭における検温を含めた健康観察を依頼するとともに、登校時に健康観察票を確認し、必要に応じて再度検温し、感染拡大防止に努めております。検温機器につきましては、昨年度、非接触型体温計を各学校に配布したほか、今後、ご寄附いただいた設置型体温計を小学校に設置する予定です。 お子様やそのご家族の皆様におかれましても、ご自身の健康管理に努めていただくとともに、日々の生活での感染防止への取組みにご理解とご協力をお願いいたします。 |
意見等の概要:ワクチンの優先接種について|受付日:8月23日|担当課:健康増進センター
内容の要旨 | 現在、娘が妊娠しておりますが、未だワクチン接種ができておりません。 先日、他県の妊婦さんがコロナ陽性となり、また、早産のため、お子さんを亡くすという痛ましいことがありました。 埼玉県は、若い方、お子さんが多いと感じます。そんな環境であれば、妊婦さんも多いことと思います。 妊婦さんは重症化が懸念される上、二人分の命を持っています。将来の納税者でもある赤ちゃんとお母さんの命を守るために、ぜひ、妊婦さんへのワクチン接種優遇をお願いします。 |
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対応内容 | 妊娠中の方への新型コロナワクチンの優先予約につきましては、8月27日から手続きを開始いたしました。現在、妊娠中の方は、市のホームページから自己申告を行っていただくことで、年齢に関わらず予約が可能です。 |
意見等の概要:新型コロナウイルスワクチンの接種について|受付日:8月12日|担当課:健康増進センター
内容の要旨 | 新型コロナワクチンの接種推進についてですが、厚生労働省の公表だけでも多くの方が亡くなっているワクチンは本当に安全と言えるでしょうか。子供達への接種は反対です。 大人に関しても、強制ではなく任意のはずなので、職場などに接種を促したり希望者を募るのもおやめ頂きたいです。 職場から聞かれると、受けたくないのに断りたくても断れず、同調圧力やいじめにあい苦しんでいるという友人や身近な人間が複数おります。 打ちたい方は自己責任ですが、学校や職場などに希望者を募ったり受けるよう通達するような事はどうかおやめ下さい。 |
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対応内容 | 新型コロナウイルスワクチンの薬事承認にあたっては、臨床試験の結果などに基づいて、ワクチンの有効性、安全性、品質についての審査が行われております。また、ワクチン接種後の副反応を疑う事例については、専門家による評価が行われております。 新型コロナワクチンの接種は強制ではございません。予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方についてご理解をいただいた上で、自らの意志で接種を受けていただいております。受ける方の同意なく、接種が行われることはございません。 また、アレルギーや慢性疾患を抱えているなど、様々な理由で接種を受けられない方もおられると思います。そのため、職場や学校などで接種を強制したり、接種しないことによる不利益な取扱いや差別が生じないよう、市のホームページ等で周知を図っております。 今後におきましても、市民の皆様が安心して円滑に接種が受けられるよう取り組むとともに、非接種者に対するワクチン接種の強制や差別的な扱いをすることのないよう周知してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:新型コロナウイルス対策としてのイベルメクチンの活用について|受付日:8月5日|担当課:健康増進センター
内容の要旨 | 日本で開発された「イベルメクチン」という抗寄生虫薬が、新型コロナウイルスに有効で有る事が、発展途上国の事例で判明したとの記事を拝見しました。イベルメクチンの使用により、他国では、死者数が減少したデータや、デルタ変異株やラムダ変異株に有効であったデータがあるようです。 希望する市民の方が個人輸入せずとも使えるように、市としてのご支援を期待しております。 |
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対応内容 | 新型コロナウイルス感染症患者に対するイベルメクチンの有効性及び安全性につきましては、現在国内で治験中であり、新型コロナウイルス感染症治療薬として国から承認されていないため、現時点では市としてイベルメクチンの活用を支援する考えはございません。 今後におきましても、医療用医薬品の服用にあたっては、医師の専門的な判断に基づき、個別の病状や薬の効果と副作用の両方を勘案する必要があるため、厚生労働省からの情報を注視しながら、富士見医師会と連携して必要な支援に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:学習支援教室の拡充について|受付日:7月29日|担当課:福祉政策課
内容の要旨 | 現在、アスポート事業として市内2か所の学習支援教室が開かれていますが、それぞれ水・金曜日の週1回ずつです。週1回では時間が足りず、また、通いたくても場所が遠く、通えない子どもも多いのではないかと思います。 教室の場所を増やしたり、回数を増やすには、運営側や指導員など大人の確保も必要ですが、退職した教員を中心にボランティアとして活動してくれる人も多いのではないかと思います。 もっと積極的に学習支援活動に力を注ぐことはできませんか。 |
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対応内容 | アスポート事業は、生活困窮世帯などの中高生を対象に、適切な進路の選択や、充実した学校生活を送るための支援を目標として実施しております。 本事業におきましては、学習教室の開催だけでなく、家庭訪問支援や電話での相談にも力を入れ、子どもの進学に関する支援、並びに引きこもりや不登校の生徒に対する支援等も行っております。 また、学習教室につきましては、委託先である「彩の国子ども・若者支援ネットワーク」と毎月関係者会議を開催し、子どもたちの様子の報告や支援の内容について協議を行うだけでなく、子どもたちにとってより良い環境が整えられるよう、教室運営上の課題や方針についても協議を重ねているところでございます。 今後におきましても、子どもたちの学習の機会がより充実したものとなるよう努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:新型コロナウイルス感染症の予防策について|受付日:7月28日|担当課:健康増進センター
内容の要旨 | 新型コロナウイルス感染症については、第5波が到来し、その予防策が急務となっております。 予防対策として住民に鼻うがいの啓発を掲示板やホームページなどで呼び掛けて欲しいです。 現在、対策としてうがいが推奨されていますが、それだけでは不十分だと考えます。ウイルスが最初に感染を起こす部位は鼻咽腔です。 発症するまで平均5日かかるコロナウイルスの場合、ウイルスを吸い込んだとしても毎日鼻うがいをすればウイルスが細胞に取り込まれる前に洗い流すことができ、感染を防げる可能性が大きくなります。 鼻うがいについては、既にいくつかの自治体で推奨されております。また、大学では民間企業と共同でコロナ予防用の鼻うがい液の開発・商品化をしておりますので、ご検討ください。 |
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対応内容 | 本市におきましては、新型コロナウイルス感染症対策として、希望する方へのワクチン接種に取り組むとともに、公共施設の利用制限や、市主催イベントの自粛などを講じております。 また、市民の皆様には、手指の消毒、マスクの着用や3密の回避など、基本的な感染拡大防止対策をお願いしているところでございます。今回の緊急事態宣言を受けたビデオメッセージにおきましても、基本的な感染拡大防止対策の一つとして、うがいの実施についても、市民の皆様にお願いをしております。 しかしながら、ご提案いただいた「鼻うがいの推奨」につきましては、厚生労働省が推奨する感染症予防策の中に含まれておらず、その感染予防効果について、医学的見地に基づく確証を得ておりません。そのため、現時点では、市民の皆様に呼び掛けることを考えておりません。 今後におきましても、厚生労働省や埼玉県からの新型コロナウイルス感染予防策の情報を注視するとともに、市民の皆様への適切な情報提供に取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:水谷東放課後児童クラブの受け入れ人数について(その2)|受付日:6月15日|担当課:保育課
内容の要旨 | 水谷東放課後児童クラブの件で先日回答をいただきましたが、もう一度メールさせていただきます。 まず、水谷東の定員は40名から55名に増やしたとのことですが、もともと現在の放課後児童クラブが新設された当時は35名でロッカーは40個の設置で作られました。それから放課後児童クラブの器は変わっていないのですが、必要な面積基準を満たした上で定員を増やしているとの回答で、現状は定員55名のところ在籍児童は70名います。 児童クラブの1人あたりの面積基準をわかりやすく教えていただきたいと思います。 次に、回答には40名程度の2つのグループで活動場所を分けて過ごしていると書かれていますが、晴れている日は校庭が使えますが午後5時までです。 雨の日は体育館を使えると富士見市から以前話がありましたが、場所が離れているため、雨の降り方や職員体制によって、また学校行事などで使えないことが多いのが現状です。 雨の日には空調設備のない陶芸教室を今は使わせていただいているようですが、気温や湿度の高くなるこれからの季節には使えないだろうと指導員の方は話していました。 午後5時以降は活動場所がないのが現状で、勉強タイムは室内に机がびっしりと置かれとても密な状態です。 迎えに行く度にクラスターが起きないか心配になります。夏休みのみの入室児童も受け付けているとの話も聞いています。 児童が安全に健康的に過ごせるように、富士見市が活動場所の確保を小学校や地域の施設などと連携を する責任があるのではないでしょうか。 コロナ禍で迎える夏を安全に過ごせるように感染予防も日々努力しています。私達保護者が安心して子どもを預けられる放課後児童クラブになるように現状を把握して下さい。 |
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対応内容 | 面積基準につきましては、国が定める放課後児童クラブガイドラインにおいて、子ども1人につきおおむね1.65平方メートル以上を確保することが求められております。 水谷東放課後児童クラブにつきましては、生活スペース(ホール・静養室)において、1人あたりの面積基準1.65平方メートルを満たした上で定員を55名としております。登室人数につきましては、在籍する児童全員が毎日登室するわけではございませんので、在籍児童数に前年度の最大登室率を乗じた人数を見込んでおります。水谷東放課後児童クラブでは、令和3年4月1日時点で54名と見込んでいたところです。 今後におきましても、担当職員に毎日の登室人数や現地を調査させ、現状の把握に努めるとともに、ご指摘いただいた「生活スペース不足解消」につきまして、学校や指定管理者と連携し、体育館や特別教室を借用することで、児童が安全に生活できるよう努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:新型コロナウイルスワクチン接種券の発送時期について|受付日:6月3日|担当課:健康増進センター
内容の要旨 | 73と74歳の夫婦ですが、まだ新型コロナウイルスワクチン接種券が送られてきません。 近隣の市では60代にも接種券が送られているようです。 どうして富士見市の対応が遅いのですか。 |
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対応内容 | 本市におきましては、希望されたすべての高齢者の方が、7月末までに新型コロナウイルスワクチンの接種を受けていただけるよう、医療関係者の皆様のご協力をいただきながら取り組んでおります。 接種券の郵送時期につきましては、予約の集中による混雑を回避し、接種券が届いた方がすぐに予約をお取りいただけるよう、ワクチン接種の進捗状況や予約の受付状況に応じて、年齢の高い方から段階的に郵送しております。 医師会の皆様のご協力により、個別接種会場が6か所増え29か所となる予定です。このようなことから、60~64歳の方の接種券につきましては、当初7月中の発送としておりましたが、6月24日までの郵送に前倒しする予定です。 今後、医師会の皆様のご協力をいただきながら、ワクチン接種を加速するとともに、引き続き、市民の皆様が安心して円滑に接種が受けられるよう取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:水谷東放課後児童クラブの受け入れ人数について|受付日:5月21日|担当課:保育課
内容の要旨 | 水谷東放課後児童クラブに子どもを預けています。コロナ対策としてなるべく密にならないようにおやつを学年ごとにしたり、活動場所を分けたり指導員の方は毎日工夫しながら過ごして下さり、保護者としてはありがたく思っています。 現在の放課後児童クラブが建設された時は定員35名だったのですが、今はホームページに定員40名と記載されています。しかし、実際は在籍72名で、毎日全員が来ている訳ではないと思いますが、定員をはるかに超えていて、今まで読書スペースだった場所にロッカーが増設されたり子どもが過ごせる場所が少なくなっています。以前は4年生までだったのを6年生までに拡充し、長期休みのみの受け入れも行っています。学校の体育館や空き教室を使っているようですが、午後5時には使えなくなります。 放課後児童クラブの定員はどのような基準で決められているのでしょうか。今後も受け入れ人数は制限はしないのでしょうか。 受け入れ人数を増やすのならば、子ども達が安全に過ごせる場所の確保が最優先になるべきではないでしょうか。放課後児童クラブのスペースはそのままで、子どもと指導員の人数だけ増やすのでは問題の解決にはならず、常に密な状態で、お迎えに行くたびにクラスターが起きないか不安で仕方ありません。 これから始まる夏休みを考えると不安になります。 |
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対応内容 | 水谷東放課後児童クラブの定員は、現在55名となっているため、市ホームページを訂正いたしました。 当クラブにつきましては、平成30年3月まで、40名定員の1つの支援単位で運営しておりました。しかしながら、入室児童数の増加に伴い、市内の児童推計から検討を行い、平成30年4月より、現状の定員数に変更いたしました。 現在、当クラブは、活動に利用するスペースの面積基準を満たしたうえで、2つの支援単位にグループ分けを行い、必要な職員を配置し、運営を行っております。 今後におきましても、定員を上回る児童の登室及び入室希望があった際には、児童の活動スペースとして、校庭や体育館なども活用し、児童が安全かつ快適に過ごせるよう、指定管理者と連携しながら運営してまいります。 なお、感染症対策といたしましては、国の補助金も活用のうえ、手指消毒液やアクリルパーティションの設置などの環境整備に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:富士見市内の陽性確認者の状況について|受付日:4月27日|担当課:健康増進センター
内容の要旨 | 市内陽性確認者の状況発表については、4月27日現在、3月31日発表の数値のままなのはなぜでしょうか。 忙しいにしても、ひと月前の状況を無関心に表示したままの対応に疑問を感じます。 |
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対応内容 | 新型コロナウイルス感染症は、指定感染症に分類をされていることから、埼玉県が対応をしております。 市ホームページで公表している「富士見市内の陽性確認者の状況について(随時更新)」は、県が調査を行い、集計した数字が市に報告されるため、公表までに時間がかかる状況となっております。保健所から情報が届き次第、随時ホームページに掲載をしておりますが、今回ご指摘いただいた時点の情報につきまして、改めて所管課に確認しましたところ、更新作業の遅れが生じていた期間があったということを確認いたしました。深くお詫び申し上げます。 今後、同様のケースを繰り返すことのないよう、職員を指導するとともに、正確な情報をお伝えしてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
意見等の概要:認可保育所等への入園調整について|受付日:4月9日|担当課:保育課
内容の要旨 | 市内の認可保育所等への入園調整について、調整点が加点される(入園しやすくなる)項目の一つに「勤続年数3年以上である」というものがあります。 勤続年数では、その保護者にとっての保育の必要性や勤務の重要性を測ることはできないと考えています。加点対象となる条件として不適切なため、削除していただけないでしょうか。 昨今では転職を重ねてキャリアアップやキャリアチェンジをしながら社会貢献やワークライフバランスの向上を目指すのが普通のこととなっています。また、パラレルキャリアという働き方も珍しくなくなり、一つの職場に縛られることなく柔軟に働きながら大きな功績を作っていっている人も多くいます。 このような現状の中で、勤続年数が長い保護者の子ほど入園しやすくすることは、時代に即した働き方で新たなチャレンジを続ける納税者に対して、富士見市が足枷をしているようなものです。実際、私はキャリアアップのための転職が決まった後に子どもと共に富士見市に転入しましたが、勤続年数が保育園の入園のしやすさに影響すると知り、転職したことへの罰を受けているような印象を受けました。 むしろ、長く勤務して信頼関係が築けている職場に比べて、勤続年数の浅い職場ではなかなか勤務時間の調整がしづらい中で実績を上げる必要があるため、より安心して子どもを預けられる環境が必要です。 富士見市として、今後の子育て世代のライフスタイルや働き方に即した保育環境を整えていくためにも、勤続年数3年という加点項目を見直していただけますよう、お願い申し上げます。 |
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対応内容 | 認可保育所等の入所にあたり、複数の入所申込があった場合につきましては、市町村ごとに定めた基準に基づき、利用調整を行っております。 本市におきましても、保護者の勤務状況や家庭の事情などを考慮し、優先順位の高い方から入所を決定しており、利用調整項目の一つとして「勤続年数3年以上」を加点対象としております。今年度の利用調整基準を変更することにつきましては、既に現行の基準に基づき、入所決定を行っているため、入所基準の公平性を確保する観点から、困難であると考えます。 しかしながら、利用調整基準につきましては、社会情勢や働き方の変化などを踏まえ、毎年見直しを行っており、今後におきましては、いただいたご意見を参考に、来年度以降の利用調整項目を検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
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