あいサポートフェスティバル「手話狂言」が公演されました
最終更新日:2022年12月5日
市制施行50周年を記念して、12月3日(土曜日)に市民文化会館キラリ☆ふじみで、あいサポートフェスティバル「手話狂言」が公演されました。
手話狂言とは、舞台上で、劇団員がセリフを手話で表情豊かに演じ、その所作に合わせて狂言師が袖で発声を行う、聞こえる人も聞こえない人も共に楽しむことが出来る狂言です。
本公演では、社会福祉法人トット基金・日本ろう者劇団による手話狂言の演目「梟山伏」・「墨塗」とワークショップが行われ、参加された皆さんは手話に親しみながら、時折笑いが起こるなど、狂言の面白さを感じていました。
また、同日のマルチホールではあいサポマルシェも開催され、市内の福祉事業所や富士見特別支援学校の手作り品の展示や販売、あいサポート企業・団体の紹介展示などで賑わいました。
撮影/令和4年12月3日
手話をまじえて挨拶する市長
「梟山伏」で、もののけのついた弟が発する奇声に驚くさま
「墨塗」で、嘘泣きのための水を墨に替えられたことに気づいていない様子
参加型のワークショップでは、セリフに合わせて手話を実践
あいサポマルシェ
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