関東農政局多面的機能発揮促進事業　局長表彰受賞報告会を開催しました

東大久保・農地・水・環境保全協議会様が令和3年度の「関東農政局多面的機能発揮促進事業　関東農政局長賞最優秀賞」を受賞され、会長の新井則幸様と前会長の新井幸雄様が来庁され、市長へ受賞報告をしました。
同協議会は、水田地域の道路補修や、農業用水路の維持管理および水路のコンクリート化などを行うほか、景観・緑肥効果のある菜の花を水田に咲かせ、地域住民の交流の場として「東大久保菜の花フェスタ」を毎年4月に実施するなど、地域の活性化を推進する取組みが評価され、「埼玉県多面的機能支援推進会議 優良事例表彰」受賞に続き、今回、関東農政局長賞最優秀賞を受賞されました。
新井則幸会長は「日ごろから地域の皆さんにご協力をいただいているからこそ、今回の賞を受賞できました。今年は15年目を迎えるが、この先も地域の皆さんと力を合わせて取り組んでいける組織でありたいです。」と語られ、前会長の新井幸雄様は「15年前、協議会がスタートした頃は人を集めることが大変だったが、災害時を含め地域の皆さんと協力することができています。」と語られました。
誠におめでとうございます。

撮影／令和4年4月19日

左から、新井幸雄様、新井則幸会長、星野市長

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