ダンス世界大会の優勝報告会が開催されました

7月にアメリカ・カリフォルニア州で開催されたダンスの世界大会で輝かしい成績を収めたダンスチーム「VIOLET」に所属している、市内在住の西村 心来(みらい)さん(高校1年生)、鈴木 麻椰さん（高校2年生）の優勝報告会が行われました。
VIOLETは、7月19日に開催された「Showstopper The Finals」のティーンラージジャズ部門で第1位の成績を収められるとともに、5つある点数ランクの最高位であるクリスタルを受賞し、さらにティーンラージ部門の全33チームの中から総合優勝を勝ち取りました。
また、この成績を受けて、翌々日21日に開催された「The America LOVE TO DANCE AWARDS」の出場権を手に入れ、ティーンラージ部門でAmerican Dance Championという世界一の称号を手に入れました。
なお、VIOLETの皆さんは昨年度も同様の大会で世界一に輝いており、今大会の成績をもって二連覇という結果となりました。
西村さんは「今回で3回目の出場でした。自身の出場回数が多いため、チームをまとめるという役割も加わりとても大変でした。3回目の世界大会ということで、しっかり楽しむことができたと思います」と、鈴木さんは「今回の結果を受けて、うれしい気持ちでいっぱいです。今までやってきた基礎練習の成果が発揮できた大会だと感じています。とてもいい思い出になりました」と、それぞれ力強く語ってくれました。
お二人の今後のご活躍を応援しています。

撮影／令和6年8月28日

(左から)西村さん、星野市長、鈴木さん

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