フレイル予防市民講演会が開催されました
最終更新日:2024年7月18日
7月13日(土曜日)、フレイル予防市民講演会が鶴瀬コミュニティセンターで開催されました。
加齢とともに心身の活力が低下した状態を「フレイル」と言い、富士見市では、令和2年度から東京大学高齢社会総合研究機構が開発したフレイルチェックプログラムに取り組んでいます。これからも地域全体でフレイル予防に取り組み、健康で楽しい暮らしを実現するために、東京大学の飯島勝矢教授を講師としてお招きして講演会が行われました。
時折笑いを挟んだフレイル予防のお話を伺いながら、実際に簡易的なフレイルチェックを参加者の皆さんと行い、フレイル予防について楽しく学ぶことができる講演会となりました。
撮影/令和6年7月13日
来賓の富士見医師会 日鼻靖氏からのご挨拶
東京大学高齢社会総合研究機構 機構長 東京大学未来ビジョン研究センター教授の飯島勝矢氏
参加者の皆さんと一緒にフレイルチェックを実践
片足立ち上がりを実践
富士見市フレイルサポーターの皆さん
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