こども食堂防災研修 IN 富士見市が開催されました

8月25日(日曜日)、市民福祉活動センター「ぱれっと」で、富士見子ども・若者の居場所応援ネットが主催する「こども食堂防災研修 IN 富士見市」が認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ協力のもと開催され、多くの方が参加されました。
講師を務めた防災士の久保井 千勢さんは、講義の中で、「こども食堂の活動は、多世代交流の場、地域とのつながり、衛生管理や大量調理、継続的なボランティア活動と、防災の下地が整っている」と話されていました。

撮影／令和6年8月25日

講師の久保井さん（防災士）

大人役と子ども役に分かれて避難訓練を行いました

こども食堂による防災食の試食提供も行われました

左から、アルファ米（梅干しカツオ、大葉みそ、肉みそ）、ミネストローネ、冷や汁

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