所得税の確定申告や市民税・県民税の申告は電子または郵送で
最終更新日:2023年12月15日
混雑緩和を図るためにも、申告書はご自身で作成し、電子や郵送による提出にご協力をお願いします。
所得税の確定申告
確定申告には、ご自宅からスマートフォンなどでご利用いただけるe-Tax(国税電子申告・納税システム)が便利です。国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」を利用すれば、多くのかたが訪れる確定申告会場に出向かなくても、申告することができます。
作成した申告書は、電子送信(「マイナンバーカード方式」または「ID・パスワード方式」)もしくは印刷して郵送で提出することができます。e-Taxや郵送によりご提出いただき、感染拡大防止にご協力ください。詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。
電子や郵送による申告
「マイナンバーカード方式」によるe-Taxでの申告
マイナンバーカードと、ICカードリーダライタまたはマイナンバーカード対応のスマートフォンが必要です。
「ID・パスワード方式」によるe-Taxでの申告
事前に川越税務署でのID・パスワード申請、本人確認の手続きが必要です。
(注記)過去に市役所会場で確定申告を行い、「利用者識別番号等の通知」をお持ちのかたは、本人確認書類とあわせてご持参ください。
(注記)ID・パスワード方式は暫定的な措置となりますので、マイナンバーカードの取得もご検討ください。
郵送による申告(下記にご郵送ください)
〒350‐8666
川越市大字並木452‐2
川越税務署
川越税務署へ来場して申告
川越税務署への来場には、次のどちらかの方法で「入場整理券」の取得が必要です。
- 当日、川越税務署会場での発行
- オンライン(LINE)での事前発行
詳しくは国税庁ホームページ(外部サイト)をご覧ください。
開設期間
令和6年2月16日(金曜日)から令和6年3月15日(金曜日)
(注記)土曜日、日曜日、祝日を除く。ただし2月25日(日曜日)に限り開場します。
受付時間
午前8時30分から午後4時まで
(注記)相談開始は午前9時から開始、提出は午後5時までとなります。
市民税・県民税の申告
「市県民税申告書作成・税額試算システム」に必要事項を入力することで市・県民税の税額の仮計算や申告書の作成ができます。また「電子申請・届出サービス」より電子での申告を受け付けます。令和6年度(令和5年分)市県民税申告書作成・税額試算システムは1月下旬頃に公開予定です。なお、前年に市民税・県民税の申告書を提出したかたなどを対象に、令和6年1月下旬に市・県民税申告書を送付する予定です。電子または郵送でご提出いただきますようご協力をお願いします。
- 市民税・県民税の申告書の提出方法について詳しくは「市民税・県民税の申告について」をご覧ください。
- 電子による申告方法について詳しくは「市民税・県民税電子申告について」をご覧ください。
申告書の郵送先
〒354-8511(所在地は記載不要)
富士見市役所税務課市民税係
市の申告会場
市の申告会場では、市民税・県民税の申告に加えて、簡易な所得税の確定申告も受付しておりますが、事前に予約が必要です。
詳しくは「令和6年度(令和5年分)市の申告会場の受付方法について」をご覧ください。
ご自身で作成可能なかたは、混雑緩和を図るため、電子または郵送による提出にご協力ください。
医療費控除の明細書・収支内訳書は事前にご自身で作成してください
市の申告会場では、医療費控除の明細書や収支内訳書の代行作成はできません。また、作成についての相談や、会場内での作成はできませんので、必ず事前にご自身で作成のうえ、申告会場にお越しください。
医療費控除の明細書
所得税の確定申告や市民税・県民税の申告で医療費控除を受けるには、医療費控除の明細書の添付が必須となります。制度についての詳細は医療費控除についてをご覧ください。
明細書の様式は、下記よりダウンロードできます。
収支内訳書
営業・不動産・農業所得・雑所得(前々年の業務に係る雑所得の収入金額が1,000万円を超える場合)などがあるかたは、収支内訳書を事前に作成してください。ご自身で作成が難しい場合は、税理士への委託や青色申告会へ加入して作成指導を受けるなどをご検討ください。
お問い合わせ
税務課 市民税係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階
電話番号:049-252-7116
FAX:049-254-6351