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排水機場や雨水ポンプ場の役割、及び運転調整について

最終更新日:2022年8月9日

排水機場や雨水ポンプ場の役割、及び運転調整について

 排水機場や雨水ポンプ場とは、放流先の川の水位が上がり、水路への逆流を防止する樋管や樋門が閉まった場合に、ポンプにより強制排水する施設です。
 市内には31箇所あり、豪雨時等は強制排水しています。

 運転調整とは、豪雨時に川の水位が危険な高さまで上昇し、堤防から水があふれる(越水)または、決壊(破堤)などの危険性がある場合に、川の氾濫による甚大な浸水被害を回避するため、やむをえない処置として排水ポンプの運転を止めることです。
 富士見市においても、管理している排水機場等にて放流先の新河岸川、柳瀬川、砂川堀雨水幹線等について、管理者と協議を行った水位にて運転調整を行います。
 詳細については担当課へ問い合わせください。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。(PDF:63KB)


お問い合わせ

道路治水課 みずとみちグループ  下水道課 事業推進グループ

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-251-2711(内線410)

FAX:049-254-0210