介護サービス現場におけるハラスメント対策
最終更新日:2023年6月2日
介護サービス現場における安全確保対策
埼玉県警察・埼玉県より、介護事業所の皆様の安全確保対策への一助となるよう、「警察安全相談の連絡先」「訪問医療等訪問時における安全対策」に係る内容をまとめたチラシが作成されましたので、掲載いたします。御活用ください。
警察安全相談連絡先(PDF:165KB)
訪問医療等訪問時における安全対策(PDF:306KB)
また、埼玉県では、県内の訪問看護、訪問介護事業所や、介護施設等の職員を対象に、利用者やその家族等からの暴力、ハラスメント等について、相談専用窓口を設置しました。
埼玉県介護・障害福祉事業所等暴力ハラスメント相談センター(PDF:644KB)
ハラスメントの例
身体的暴力
身体的な力を使って危害を及ぼす行為
例
体をたたく、ひっかく、つねる、物をなげる、唾を吐く服を引きちぎる、刃物を出す、熱いお茶等をかける
精神的暴力
個人の尊厳や人格を言葉や態度によって傷つけたり、おとしめたりする行為。
例
威圧的な態度で文句を言い続ける、大声で怒鳴る、理不尽な(業務外の)サービスを要求・強要する、業務を妨害するような長時間の電話
セクシュアルハラスメント
性的な誘い掛け、好意的態度の要求等、性的ないやがらせ行為
例
必要もなく身体をさわる、卑猥な言動を繰り返す
その他
悪質クレームやストーカー行為など
例
長時間の電話、特定の職員につきまとう
関連リンク
お問い合わせ
高齢者福祉課 地域包括ケア係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階
電話番号:049-252-7107
FAX:049-251-1025