「第45回人権を考える集い」が開催されました

10月19日(木曜日)、南畑公民館で「第45回人権を考える集い」が開催されました。
この集いは、人権課題に関する関心と理解を深めることを目的に、富士見市、ふじみ野市、三芳町の人権擁護委員で構成される川越人権擁護委員協議会入間東部部会の主催により行われたものです。
第一部では、令和4年度全国中学生人権作文コンテスト埼玉県大会で奨励賞を受賞した里見 日風(あきら)さん（市立西中学校）の作品「命の手を未来に繋ぐ」を富士見市人権擁護委員の長瀬さんが朗読し、相手の立場に立って考え行動することの大切さについて発表しました。
また第二部では、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅 誠氏による講演「こども食堂と私たちの地域・社会」が行われ、『居場所の力』などについてお話しいただきました。
当日は多くの方が会場を訪れ、様々な場面での人権課題について考える機会となりました。

撮影／令和5年10月19日

星野市長の挨拶

長瀬さんによる朗読

湯浅氏による講演

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