東武東上線に沿って(鶴瀬駅からみずほ台駅)
最終更新日:2019年1月25日
鶴瀬駅からみずほ台駅まで、東武東上線に沿って歩くコースを紹介します。
鶴瀬駅東口を出て右に、鶴瀬東口駅前商店会の通りを進みます。突き当りを右に曲がると踏み切り手前に線路沿いの道があります。ここをみずほ台方面に進みます。8分ほど歩くと急な下り坂が見えます。その右手が、「緑の散歩道八ヶ上東」の入口です。高台になっていて、みずほ台方面が見渡せます。降りていくと、親水公園があり、あずま屋があってちょっと休んでいきたいところです。最近は川の水もすこしきれいになったようです。 木の歩道を歩き線路をくぐると二股に分かれますが、右に進むと「緑の散歩道八ヶ上西」の階段の入口があります。樹木の中を歩くと、どんぐりの実などが落ちています。そのまま下ると、今度は「緑の散歩道関沢」にでます。斜面林をそのまま生かした公園になっていて、変わった遊具があり楽しめます。
ここからは江川沿いに、江川プロムナードを歩きます。少ない空間を生かした散歩道でのんびり歩けます。唐沢堀との合流を右に曲がり、突き当りを右に道に沿っていくと交差点にでます。左に曲がると踏み切りになります。
そこをわたり、進むと左手に、創業1892年の押絵羽子板製造の店があります。休日を除く、午前8時30分から午後7時ごろまでは開いています。ちょっとのぞいてみたいところです。
店を出て、線路沿いの道に戻り、みずほ台方面に8分ほどで、みずほ台駅東口に戻ります。