情報システムに関する質問

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• マイナンバー導入に伴い、セキュリティ対策はどうなっていますか

• 内部からの情報漏えい対策はどうなっていますか

• サイバー攻撃による情報漏えい対策はどうなっていますか

• インターネットとシステムの環境は大丈夫かですか

• 個人情報を国に一元管理されてしまうのですか

• マイナンバーが漏えいした場合の対応はどうなっていますか

• 情報セキュリティに関するルール（定め）はあるのですか

• 職員への教育はどうするのですか

マイナンバーを取り扱う全てのシステムについて、インターネットの接続ができないよう遮断しています。

USBや庁内で利用するパソコンにアクセス権限の設定により、情報の持ち出しができないよう制限しています。

インターネットの接続を遮断し、メールの送受信ができない環境のため、外部への情報漏えいはないものと考えています。

システムはインターネットの接続を遮断しています。また、電子メールの送受信は別の専用回線で行っているため、安全であると考えています。

個人情報を保有する機関ごとに分散管理されます。例えば、年金情報は年金事務所、税の情報は税務署、富士見市の保有情報は富士見市ということになります。

万が一漏えいした場合は、セキュリティインシデント即応体制に従い迅速に対応します。

市が個人情報を取り扱う際のルールとして、富士見市情報セキュリティポリシー（全庁的な職員等のルール）、特定個人情報の取扱いに関する管理規程（個人番号、特定個人情報の安全管理措置）などがあります。

毎年、情報セキュリティポリシーに関する研修を行っています。また、全職員にセキュリティニュースや各種注意喚起の通知配信により周知徹底を行っています。