スプレー缶やカセットガス缶の処分方法について
最終更新日:2023年1月19日
不用になったスプレー缶やカセットガス缶等は、誤った処理の仕方をすると爆発等の事故が発生する恐れがありますので、以下の出し方を守って、正しく処分していただきますようお願いいたします。
スプレー缶やカセット缶の出し方
中身を最後まで使い切って、穴を開けずにビン類のかごに入れて出してください。また、缶に付属しているガス抜きキャップを使用して完全にガスを抜く方法もありますので、ご確認ください。
缶の中身を出し切れない場合
スプレー缶の中身を出し切れない場合は、市では扱えない適正処理困難物になります。
下記のページを参考に富士見市一般廃棄物収集運搬業許可業者に有料で処分を依頼してください。
タイヤ・浴槽・事業系のごみなど
安全に処理するためにお願い
・スプレー缶内部のガスを完全に使い切らず捨てたことによるごみ処理場内での爆発事故や、不燃ごみの中にスプレー缶が混入していたことによるごみ収集車の破損事故が発生しています。
・これらガス、スプレー缶のごみ出しルール違反は、収集運搬しているとき、処理しているときなどあらゆる段階で爆発を誘発してしまう危険性があります。
・爆発事故が起きてしまうと、ごみ施設及びごみ収集作業員の身体に危険をおよぼすほか、ごみ収集車両、ごみ処理施設の破損により、ごみ処理ができない状況になってしまうと、市民の皆様の生活にも多大な影響をおよぼしますので、ルールを守ってごみ出ししていただきますようお願いいたします。
お問い合わせ
環境課 資源リサイクル係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話番号:049-252-7100
FAX:049-253-2700