水道管の凍結について
最終更新日:2025年1月17日
冬は水道管の凍結に注意しましょう!
水道管が凍結すると、水が出なくなるだけではなく、修理の費用もかかります。
水道管が凍結しやすい条件
- 水道管が風通しの良い場所に露出配管されている。
- 外気温がマイナス4度以下になったとき。
- 就寝前や、旅行などで家を留守にするなど、長時間水道を使用しないとき。
- 「真冬日」(1日中外気温が氷点下の日)が続いたとき。
水道管の凍結防止
- むき出しになっている水道管や蛇口には、発泡スチロール製の保温材や毛布を巻くと効果的です。
- メーターボックスの中に使い古しの毛布などを入れて保温してください。
凍結した場合の対処法
- 蛇口が凍ったときは、自然に溶けるのを待つか、凍ってしまった部分にタオルや布を被せて、ゆっくりとぬるま湯をかけてください。
- 無理に蛇口をひねらないでください。
(注記)凍結により、蛇口を開けても水が出ない場合、蛇口を開けたままになることがありますが、水が出なくても、必ず蛇口を閉めるようにしてください。
水道管が破裂してしまった場合
- 水道管が破裂したときは、できる限りメーターボックス内のバルブを閉め、水を止め、富士見市管工事業協同組合当番店(PDF:96KB)、もしくは富士見市指定給水装置工事事業者(PDF:343KB)へ修理の依頼をしてください。
- 公団・マンション・アパートなどで水を使用されているかたは、それぞれの管理者へ連絡をしてください。
(注記)修理の費用についてはお客様負担となります。
お問い合わせ
水道課 給水グループ
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 分館2階
電話番号:049-257-8976
FAX:049-254-3340