介護マークをご活用ください
最終更新日:2019年1月25日
介護マークとは
「認知症の人の介護は、外見では介護していることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれて困っている」という介護する方の声を受けて、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただくために作成されたものが介護マークです。
このマークは静岡県で作成され、厚生労働省により、全国への普及が進められています。ご家族などの介護をされている方は、必要に応じてご活用ください。また、外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってあげてください。
なお、介護マークは、高齢の方の介護だけではなく、障がいのある方の介護にもお使いいただけます。
使用例
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- サービスエリアや駅などのトイレに付き添うとき
- 男性介護者が女性用下着を購入するとき
配布について
市では、この介護マークを必要な方に配布します。
認知症の方や障がいのある方などを介護している方は、市役所高齢者福祉課もしくは各地域の高齢者あんしん相談センター(地域包括支援センター)へご相談ください。
ダウンロードについて
こちらからダウンロードし、印刷して使っていただくこともできます。
「介護マーク」ダウンロード(PDF:53KB)
お問い合わせ
高齢者福祉課
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階
電話番号:049-252-7108
FAX:049-251-1025