「特別警報」の運用が開始されました

気象庁はこれまで、大雨や高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていましたが、より甚だしい大雨が予想される等、重大な災害の起こるおそれが著しい場合に特別な警戒を呼びかけるため、平成25年8月30日から新たに特別警報の運用が開始されました。

特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状態になります。屋外の状況や避難指示・勧告等に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。

（気象庁ホームページ）
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/index.html（外部サイト）