埼玉県ふるさと創造資金活用事業
最終更新日:2023年10月2日
市では、地域の特性を活かした魅力ある地域づくりを行うため、埼玉県ふるさと創造資金を活用して、各種事業を実施しています。事業の成果を明確にするため、成果指標を設定し、実施後の検証を行っています。
埼玉県ふるさと創造資金とは?(埼玉県のホームページにリンクします)(外部サイト)
令和4年度実施事業
市制施行50周年を契機とした未来へ向けた賑わいづくり事業
(事業概要)
市制施行50周年を契機として、シティプロモーションによる市の認知度の向上及び市民参画によるシビックプライド醸成の一助となる事業を実施し、市の活性化や未来へ向けた賑わいを創出します。
成果指標・成果検証
(成果指標)
「市に愛着を持っている人」の割合
・現状(令和3年11月現在)84.9%⇒目標(令和5年時点)90%
(成果検証)
「市に愛着を持っている人」の割合
・目標値90%に対して、実績値が86.5%となりました(令和5年6月時点)
令和3年度実施事業
東京2020プロジェクト推進事業
(事業概要)
令和2年度に引き続き、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウン及び共生社会ホストタウンに登録されたことを機に、セルビア共和国の周知やセルビア人との交流を通して、国際感覚の醸成や市民スポーツ活動の活性化等を図り、レガシーを創出します。
成果指標・成果検証
(成果指標)
セルビア共和国のホストタウンであることを認知している人数
・現状(令和3年1月現在)4,342人⇒目標(令和4年3月時点)5,332人
(成果検証)
セルビア共和国のホストタウンであることを認知している人数
・目標値5,332人に対して、実績値が5,256人となりました(令和4年3月時点)
令和2年度実施事業
東京2020オリンピック・パラリンピックプロジェクト推進事業
(事業概要)
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウン及び共生社会ホストタウンに登録されたことを機に、セルビア共和国の周知やセルビア人との交流を通して、国際感覚の醸成や市民のスポーツ活動の活性化等を図り、レガシーを創出します。
成果指標・成果検証
(成果指標)
セルビア共和国のホストタウンであることを認知している人数
・現状(令和2年5月現在)4,092人⇒目標(令和3年3月時点)5,262人
(成果検証)
セルビア共和国のホストタウンであることを認知している人数
・目標値5,262人に対して、実績値が、4,145人となりました(令和3年3月時点)
令和元年度実施事業
びん沼自然公園等整備事業
(事業概要)
「川の国埼玉はつらつプロジェクト」に選定されたびん沼川の川沿いにあるびん沼自然公園において、大型遊具、メイン施設等を整備し、市の魅力向上を図ります。
成果指標・成果検証
(成果指標)
公園の整備・緑化の推進に対する市民満足度
・現状(平成30年12月現在)63.1パーセント⇒目標(令和3年12月時点)66パーセント
(成果検証)
公園の整備・緑化の推進に対する市民満足度
・目標値66パーセントに対して、実績値が67.7パーセントとなりました(令和4年1月時点)
平成30年度実施事業
地域でつくる支え愛コミュニティ事業
(事業概要)
水害の歴史を背景とした、防災コミュニティ等の先駆的地域である水谷東地域において、子ども食堂をはじめとする子どもの居場所づくりの活動と、その活動の担い手となるシニア層の活動の場として、コミュニティ拠点の創出を図ります。
成果指標・成果検証
(成果指標)
町会や地域の活動への参加率
・現状(平成27年8月現在)44.5パーセント⇒目標(令和3年7月時点)50パーセント
(成果検証)
町会や地域の活動への参加率
・目標値50パーセントに対して、実績値が31.7パーセントとなりました(令和3年7月時点)
平成28年度実施事業
公園と一体となった多目的交流拠点整備事業
(事業概要)
市民の交流の場として親しまれている「みずほ台中央公園」内に、多目的に利用できる交流拠点施設を整備し、子育て世代から高齢者世代まで多世代にわたる交流拠点として活用を推進し、地域コミュニティのさらなる活性化を図ります。
成果指標・成果検証
(成果指標)
本施設における各種交流・連携事業等の参加者数
・現状(平成29年3月現在)新規整備のため現状値無し⇒目標(平成30年3月時点)2,500人
市町村による提案・実施事業 成果指標設定調書(PDF:150KB)
(成果検証)
本施設における各種交流・連携事業等の参加者数
・目標値2,500人に対して、実績値が4,453人となりました(平成30年3月時点)
市町村による提案・実施事業 成果検証報告書(PDF:143KB)
平成25年度実施事業
地域ぐるみで防災力アップ事業
(事業概要)
災害に強い地域づくりを進めるため、大規模災害発生時に避難所となる小中学校に様々な備蓄品を配備するとともに、実際の避難所運営を想定した宿泊体験訓練等の実施を通じて、地域防災力の向上と地域内コミュニケーションの活性化を図ります。
成果指標・成果検証
(成果指標)
自主防災組織の組織率(自主防災組織がカバーする地域の世帯数を市内の全世帯数で除したもの)
・現状(平成25年4月現在)58パーセント⇒目標(平成26年4月時点)65パーセント
(成果検証)
自主防災組織の組織率(自主防災組織がカバーする地域の世帯数を市内の全世帯数で除したもの)
・目標値65パーセントに対して、実績値が65パーセントとなりました(平成26年4月時点)
平成24年度実施事業
文化創造・地域活性化事業
(事業概要)
市民が主体となった特色ある文化芸術の振興を推進するため、本市の文化芸術拠点である「市民文化会館キラリふじみ」と連携し、「富士見市文化芸術振興条例制定記念シンポジウム」と「キラリと輝く市民コンサート」を開催しました。
文化芸術振興条例制定記念シンポジウム
キラリと輝く市民コンサート
成果指標・成果検証
(成果指標)
富士見市民文化会館キラリふじみを拠点とする文化芸術活動を支援するボランティア数
・現状(平成24年4月現在)65人⇒目標(平成25年4月時点)120人
(成果検証)
富士見市民文化会館キラリふじみを拠点とする文化芸術活動を支援するボランティア数
・目標値120人に対して、実績値110人となりました(平成25年4月時点)。
平成23年度実施事業
ふじみ地域資源魅力再発見事業
(事業概要)
水子貝塚公園、難波田城公園や山崎公園など、市内に点在する地域資源をネットワーク化するため、富士見江川の堤防上をサイクリングコースとして整備しました。自転車利用による新たな来訪者が地域資源にふれあう環境を整え、にぎわいと交流の創出により、地域活性化に取り組みました。
富士見江川サイクリングコースに設置している案内図(PDF:1,785KB)
成果指標・成果検証
(成果指標)
富士見市への観光入込客数
・現状(平成22年末現在)612,000人/年間⇒目標(平成24年末時点)656,000人/年間
(成果検証)
富士見市への観光入込客数
・目標値656,000人に対して、実績値が677,604人となりました(平成24年末時点)。
平成21年度実施事業
活気あふれる商店街づくり事業
(事業概要)
社会経済状況の急激な悪化から市民の購買意欲が冷え込んでいるため、定額給付金の給付にあわせて、商店街の活性化と消費者の購買意欲を促進し、地域経済の活性化を図るため、各種商業活性化事業に加えてプレミアム付き商品券を発行しました。
成果指標・成果検証
(成果指標)
プレミアム付き商品券利用期間中の月平均売上額の増減
・平均売上額の増加した店舗が全体の2割になることを目標にしました(平成21年5月を基準)。
(成果検証)
商品券利用取扱全店舗へのアンケートの結果
・平均売上額の増加した店舗が全体の1.9割となりました(平成21年9月時点)。
お問い合わせ
政策企画課
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話番号:049-257-4136
FAX:049-254-2000