協働事業提案制度採択事業「すわの森環境保全事業」の実施状況について
最終更新日:2019年1月25日
すわ・氷川森の会は、市内に残された貴重な財産である緑地を市民と市が協働で維持、管理し、後世に残していくことを目的に、諏訪の森の湧水の水路清掃や、散策路の整備を実施し、ホタルが生息する環境づくりに取り組みます。
水路清掃やゴミ拾いを実施しました。
平成29年3月26日、早朝から雨が降りだしましたが、水路の清掃活動、ゴミ拾い等を実施しました。
古くなった木材や、木の枝を取り除き、散策しやすいよう整備しました。
清掃した水路へ、4月上旬にホタルの幼虫を放流する予定です。
ごみ拾いや清掃、散策路整備を実施しました
平成28年10月2日(日曜日)、すわ・氷川森の会は富士見ロータリークラブと協力して、ごみ拾いや清掃活動、散策路の整備等を実施しました。
散策路の奥の木々の間や草の中にもごみがあり、参加者で手分けをし、ごみを拾いました。
地域の方々が、自然と親しむ場となるように安全面にも配慮し、散策路の古い木材を撤去し整備しました。
ホタルの幼虫を放流しました
平成28年4月3日、すわ・氷川森の会と富士見ロータリークラブとの共催で、水路へホタルの幼虫の放流を行いました。
ホタルの幼虫を放流する前に、水路と散策路の清掃をします。
放流するのは、ヘイケボタルの幼虫です。
地域の方も参加し、ホタルの幼虫を放流します。
はじめて見るホタルの幼虫の姿に、子どもたちは興味津々な様子です。
いよいよホタルの幼虫を放流します。
参加された子どもたちは、ホタルの幼虫をゆっくり水路へ放流します。
6月には成虫となり、夜の森を淡く光りながら飛ぶホタルの姿が見られることでしょう。
4月3日に放流した幼虫が羽化し、水辺を淡く光りながら飛ぶ姿が、5月26日夜確認されました。
水路や散策路の清掃活動を実施しました
平成28年3月27日、諏訪の森にある水路や散策路の清掃活動を実施しました。
水路の中の落ち葉や小枝を取り除き、散策路や木々の間に落ちているごみ拾いも行いました。
お問い合わせ
協働推進課 自治・防犯グループ
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