市制施行50周年記念事業 あいサポートフェスティバル 手話狂言
最終更新日:2022年12月12日
市制施行50周年記念事業 あいサポートフェスティバル 手話狂言を開催しました。
~聞こえる人も聞こえない人も、共に楽しめる文化芸術鑑賞~
令和4年12月3日(土曜日)、キラリ☆ふじみのメインホールにおいて、社会福祉法人トット基金 日本ろう者劇団と、三宅狂言会による手話狂言を開催しました。当日は、手話と表情豊かなろう者劇団の演技に、三宅狂言会の台詞が絶妙に重なり、聞こえる人も聞こえない人も、手話狂言に魅了されました。
概要
主催者あいさつ
市長
星野市長が、あいさつをすべて手話で行いました。
梟山伏(ふくろやまぶし)
一幕目のろう者劇団の演者の様子
物の怪を祓うため祈祷していると、奇妙な声が・・・どうやら物の怪の正体は梟の様子。
墨塗(すみぬり)
二幕目のろう者劇団の演者の様子
空泣きしている女の水入れを、墨の入ったものと取り替えたら、顔が・・・
ワークショップ
手話狂言の声 三宅近成先生
手話狂言の演者 江副悟史氏
みんなで手話狂言を演じてみました。
あいサポ マルシェ(マルチホール)
富士見特別支援学校と障害福祉サービス事業所の手作り製品などの販売7ブースと、あいサポート運動の紹介を行いました。手話狂言が始まる前に来場した方々も多く、大変にぎわいました。
触る舞台模型
視覚障がいの方が、手話狂言を楽しめるよう、能楽堂のジオラマを展示しました。
協力:国立能楽堂
能楽堂のジオラマ
直接、触って楽しんでいます。
お問い合わせ
障がい福祉課 給付係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階
電話番号:049-257-6114
FAX:049-251-1025