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市長メッセージ・事業の概要・事業報告書

最終更新日:2023年12月26日

市長写真


富士見市は昭和47年4月10日、県内35番目の市として誕生し、本日、市制施行50周年という大きな節目を迎えました。
 市制施行当時、人口約6万人で歩みを進め、以来、昭和から平成、そして令和へと時代が移り変わる中、都市と自然が調和した住みよいまちとして発展し、現在では、人口11万2千人を超える都市にまで成長いたしました。
 これまで、本市の発展にご尽力を賜りました先人の方々をはじめ、ふるさと富士見を想い、市政運営にご支援とご協力をいただきました市民の皆様、多くの関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。
 今、社会を取り巻く環境は、世界的な気候変動に伴うグリーン分野への対応やポストコロナに向けたデジタル分野の加速化などにより、大きな変革の時代を迎えようとしております。
 こうした中で、SDGsの理念に基づく持続可能なまちづくりを進め、本市がさらに発展していくためには、先人の方々の伝統や事業を引き継ぎ、発展させて未来を切り開いていく「継往開来(けいおうかいらい)」の精神が大切です。
 私は、市制施行50周年を記念して行われる様々な事業を通してたくさんの笑顔の花を咲かせ、コロナ禍で失われた人と人との絆を取り戻すとともに、「継往開来」の志を市民の皆様と一緒に共有しながら変革を実現し、新たな時代を築いていくためのスタートとしたいと思っております。
 「みんな笑顔☆ふじみ」を合言葉に、第6次基本構想で定めた本市の理想の未来である誰もが自分らしく「充実した日々」が送れるまちづくりを目指して、全力で市政運営に取り組んでまいりますので、今後とも皆様の一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。

令和4年4月10日

基本方針

趣旨

50周年の節目にあたり、本市の歩みを振り返るとともに、この記念すべき年を市民の皆様と祝い、理想の未来である充実した日々に向けた大切な機会とするため、「誰もが住みたい、住み続けたい…選ばれるまち富士見市」を目指し、記念事業を実施します。
 事業を推進するにあたり、自治基本条例の主旨に基づき、多くの市民や団体などの皆様とともに、企画立案から実施にいたるまで連携・協働して取り組み、市民の皆様に本市の魅力を改めて実感していただくとともに、その魅力を広く発信することで、持続的・効果的なまちづくりの一助とします。

実施方針

  • 富士見市の魅力を再発見し、富士見市を愛し、大切に思う心を育む事業
  • 富士見市の魅力を内外に発信し、認知度の向上に資する事業
  • 富士見市を活性化させ、未来に向けた賑わいづくりにつながる事業

市制施行50周年記念に係る取組をまとめた事業報告書を作成しました。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。富士見市市制施行50周年記念事業 事業報告書(PDF:26,583KB)

お問い合わせ

政策企画課

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-257-4136

FAX:049-254-2000

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