難波田城公園の蓮の記録(2017年)
最終更新日:2019年1月25日
2017年(平成29年)の記録です。
最新の状況は hasu.html をごらんください。
※ほかの花の情報は「難波田城花だより」をごらんください。
2009年に行田市「古代蓮の里」から分けていただいた「行田蓮」です。
早朝の蓮をご覧になりたい方のため、下記の期間、開園時間を早くしました。
- とき
- 2017年6月10日(土曜日)から7月17日(祝日)の、土曜・日曜・祝日は、午前6時に開園します。平日は午前9時開園です
※なお、資料館や古民家は通常どおり午前9時に開きます。
4月23日撮影。浮き葉が増えてきました。
5月7日撮影。浮き葉に続いて立ち葉が出てきました。
5月10日撮影。この時期に雨が降ると、水玉を散らしたような不思議な風景が広がります。
5月10日撮影。蓮の葉の表面は水をはじきます。浮き葉は平らなので、水玉を散らしたようになります。
5月19日撮影。立ち葉が密集してきました。
5月19日撮影。ていねいに見ると、いくつか花芽がでていることに気づきました。
5月27日撮影。ついに一輪開花しました!
5月27日撮影。蓮の花は、1日目は小さく開きます。
5月29日撮影。蓮のつぼみに、アリマキとテントウムシの小さな生態系が形作られています。
6月2日撮影。今日は6輪の花が開きました。つぼみもどんどん増えています。
6月9日撮影。今日は23輪の花が開きました。
6月9日撮影。つぼみもどんどん増えています。
6月10日撮影。早朝の蓮は陰影に富みます。
6月10日撮影。蓮の葉には朝露が似合います。
6月11日撮影。早朝開園2日目です。早朝から、カメラやスマホを手に、50人以上の見学者がありました。
6月10日撮影。早朝開園第1日です。朝早くから来園者がかわるがわる蓮を見学しました。
6月13日撮影。50輪を越える花が咲き競いました。
6月19日撮影。大きく開いた花で、虫の働きがよく見えます。
6月17日撮影。蓮のはなびらの形と、中華料理のスプーンはよく似ています。だから散蓮華(ちりれんげ)。
6月20日撮影。まだ30輪を越える花が咲いています。花の色が薄くなってきました。
6月27日撮影。花は少なくなりましたが、姿よく開いています。
6月27日撮影。上をふさがれて、目立たずに咲く花も少なくありません。
7月4日撮影。花はすっかり減って、一見、目に入りません。ただ、ゆっくりと池を周りながら探すと、7輪の花を見つけることができました。
7月4日撮影。葉より低いために目立ちませんが、姿の良い花を間近に見ることができました。
7月4日撮影。つぼみも少しあります。もうしばらくは花を見ることができそうです。
7月12日撮影。花は毎日少しずつ咲いています。
7月21日撮影。花は数輪ですが、見やすいところに咲いています。
8月5日撮影。花は数輪ですが、見やすいところに咲いています。
8月15日撮影。入れ替わりで数輪咲く状態が続いています。雨続きのため花の形がくずれています。
8月23日撮影。きれいに2輪咲いています。もうつぼみが無いので、今日明日が今年の蓮の見納めになりそうです。