災害時のごみの出し方について
最終更新日:2024年10月29日
災害時におけるごみの出し方について
この度、「災害時のごみ出しハンドブック」を作成しました。
大きな災害が発生した場合、家や建物の倒壊、破損により大量の瓦や木くず、壊れた家具、家電等の「災害廃棄物」が発生します。
この「災害廃棄物」は、平時に排出される「生活ごみ」とは排出方法が異なります。
早期復旧・復興のためには、ガイドブックに記載のとおり、分別による迅速なごみ処理が必要不可欠です。
皆様のご協力お願いいたします。
災害時のごみの出し方について説明しています
富士見市災害廃棄物処理計画
富士見市では、「富士見市災害廃棄物処理計画」を策定しております。
当計画は、被災地における公衆衛生の確保と生活環境の保全及び地域の早期復旧・復興のため、発災後に発生した災害廃棄物の適正かつ円滑・迅速な処理の実行に必要な事項を定めたものであります。
火事等で罹災した場合のごみの捨て方について
大きな災害に伴うものではなく、単独で、火事等で罹災した場合には、まず環境課にご連絡ください。
環境課の職員及び志木地区衛生組合の職員が現地に伺い、処分できる物やその後の手続きについて説明します。
お問い合わせ
環境課 資源リサイクル係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話番号:049-252-7100
FAX:049-253-2700