集団胃がん検診業務委託先のシステムへの不正アクセスについて

令和6年1月29日(月曜日)、富士見市が集団胃がん検診を委託している「公益財団法人埼玉県健康づくり事業団」のX線画像読影システムに対して、不正アクセス攻撃があったことが判明し、情報漏洩の可能性について調査中である旨の報告を受けました。

令和6年3月28日(木曜日)に同事業団から調査の最終結果報告があり、「個人情報についてデータの窃取と漏洩の痕跡は確認されなかったが、データの窃取の有無を完全に断定することはできない」とのことでした。

平成29年から令和6年1月までに市の集団胃がん検診を受診された皆様におかれましては、6月上旬から中旬にかけて個別通知をお送りいたします。
転居などにより通知がお手元に届かないことも想定されますので、通知内容を下記のとおりご覧いただけるようにいたします。
該当するデータに住所や電話番号は含まれておりませんが、対象となる方におかれましては、引き続き、不審な連絡等にご注意ください。
個人情報流出のおそれに関するご報告とお詫び（PDF：301KB）

詳細は下記ホームページからご確認ください。
公益財団法人埼玉県健康づくり事業団ホームページ（外部サイト）